①七つの大罪編
兄さんの前には、丁寧にラッピングをされたチョコたち。
貰った張本人は頭を抱えている。
そう言って、僕の目の前に置かれたチョコの"山"を見る。
少し戸惑いながらも、下の方にあるチョコの箱を取った。
、、、、それはシロのだ。
程よい苦味があって、甘いものが苦手な兄さんでも食べれそうである。
くすりと笑って、再びそのチョコをかじった。
渋々貰ったチョコを食べようとしたとき、、、
ソイツから声をかけられる。
渡されたのは、抹茶のチョコ。
、、、俺が好きで、勉強前に良く食べてるものだ。
そんな事だけを俺に言って、五月の方へと行った。
自然と頬が緩む。
そして、、パクリ、とチョコを頬張ったのだった、、、、。
②隻腕編(主に三)
バレンタイン。
それはリア充どもが、自分モテるアピールをするイベント、、、(は??)
そんな中、俺はと言うと、、、、
1人で何故か残業をしていた。
四季を虐めたモブを半殺しにしたのが、そんなに駄目だったか、、、??
※私の黒歴史(は?)の1つである、第5話参照
自分でもよく分からないことを言いながら、パソコンを打ち続ける。
しかも彼奴、地味に多いし、面倒なのを押し付けやがって、、、((
スーパー尺稼g((殴
じゃなくて、集中タイム(?)
伸びをする。
こんなに嬉しいことなど、あるが(?)
やはり時の流れは早い。
急いで支度をし、電気を消して学校を出た。
小声でそんな事を言い、ゆっくりと家に入る。
明かりは殆どなく、静寂に包まれていた。
はぁ、、、と溜め息を吐いた。
彼奴、、、今度〆てやる、、、、
、、、ん???風呂は食えるんだぞ???
何いってるんだ???(それはお前)
机に有るものが置いてあることに気付く。
それは、、、
簡単に置き手紙に書かれていた内容を纏めよう。
・夜遅くまで仕事お疲れ様
・このチョコは本命じゃない。義理だ((圧
・夜飯は冷蔵庫に入れてるから、温めてから食べろ
の、3つだ。
何かが込み上げてくるが、必死に堪える。
明日、四季にちゃんと礼を言わないと。
心の中でそう、決意をした。
次の日の朝ぁぁぁ
そう言いながら、眠そうな四季が出てくる。
一瞬の間は何だろうか??
まぁ、そんなことはどうだっていい(?)
プイッ、とそっぽを向いてしまったが、、、俺は見逃さない。
四季の顔が少し赤くなってることを。






















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。