第48話

眠れなくて。
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2024/08/20 14:50 更新
夜中1時。


(なまえ)
あなた
……っ…?
そうだ…私 東京来ててみんなとキャンプしてたんだった!
寝心地良過ぎて 家かと思った


起き上がって周りを見渡すと みんな静かに寝てる…


起こさないよう 荷物の所へ移動し スマホとペットボトルを持って 外へ出た。



(なまえ)
あなた
わっ 涼し!
山の方って 夜でもこんな涼しいんだ〜

上着持ってくれば良かった…


昼間BBQした広間の方へ行き ベンチに座って 1口お茶を飲んだ。


檜山 光成
うおっ あなた!?
(なまえ)
あなた
へ?
何故か キッチンの方から 檜山くんが!!

びっくりしすぎて 変な声出た!!!
檜山 光成
えっ 一人…?
(なまえ)
あなた
ひとり…です…
檜山 光成
危なすぎ!待って どこのテント泊まってんの?1人で来たん?
(なまえ)
あなた
あっちの…皇輝くんのテントから…
檜山 光成
……1番遠い!夜中に女の子一人はホント危ない。せめて 湧とか起こしてきても良かったのに
私が指さした方のを見て 若干怒り気味の檜山くん。

あっ これ 子供だった頃お母さんに正直に話す時に似てる…笑
(なまえ)
あなた
ごめんなさい…でも みんな 疲れてるから そんなこと出来ないよ。
檜山 光成
わーった笑 あなた 優しいから無理よな。
着てたパーカーを 私の肩にかけると 隣にゆっくり座る檜山くん。


いつの日か 檜山くんの家にお泊まりした時 夜中目が覚めてそこから寝られない時があった事を思い出した。


檜山 光成
寝られなくなっちゃたんでしょ?
(なまえ)
あなた
バレました?笑
檜山 光成
バレます。笑
頭をふわっと撫でられ その手が肩で止まり 檜山くんの方に引き寄せられる体。


グイッと近づく檜山くんの綺麗な顔。


これって…まさか…
(なまえ)
あなた
えっ ちょっ 檜山くん!?///
檜山 光成
もうキスって合法じゃないよね?
一瞬 なんの事を言ってるのか分からなかったけど


きっと ドールサイズになった時元に戻るためにキスの事を言ってるんだと思った。


(なまえ)
あなた
……もう合法じゃないよ!!!ばか!///
そうだった、檜山くん 意外と手が早い奴だった…


危ない危ない。


檜山 光成
ははっ、てか 俺のテント目の前だから もうこっちで寝る?さっきから 眠そうだけど。
(なまえ)
あなた
ん、騒いだら少し眠くなってきた…
檜山 光成
元に戻っても赤ちゃん体質変わんないね〜
(なまえ)
あなた
誰が赤ちゃんや。
檜山くんに手を引かれてテントへ行くと 長瀬くんがベッドで横になってスマホをいじっていた。
長瀬 結星
え、あなたちゃん!?なんで!?
檜山 光成
しーっ、湧たちのテント泊まってたけど遠いから もうここで寝かせるけどいい?
長瀬 結星
お、おぉ…
(なまえ)
あなた
……おじゃましまぁ…す…
空いてるベッドに座り 持っていたペットボトルとスマホは棚に置いて コロンと横になった
檜山 光成
あなた、布団〜、ほら。
(なまえ)
あなた
ん〜
檜山 光成
パーカー明日でいいからね?あ、もう寝そうね。おやすみ〜。
(なまえ)
あなた
おやすみ檜山くん〜……と長瀬くん……
長瀬 結星
あっ 俺にも言ってくれた。おやすみ、あなたちゃん!

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