目の前でチーノとショッピが血を吐くが、俺の頭は追いついてない
ボタンを押した、そしたら2人が血を吐いた
こんなん、ショッピとチーノがスパイにしか見えんやんけ
いや、スパイに"見える"んじゃない
スパイ"なんだ"
今思えば辻褄が合う
ゾムを殺そうとした時だってショッピとチーノの姿は無かった
一日で終わる任務を1週間も帰らずに行ってたら?
そんなん、統領の元で働いてるに違いない
しかし、新たな疑問が浮かんでくる
ショッピとチーノはかなり使える部下だ
なぜ、殺す必要があるんだ?
見るからに、演技でwrwrd軍を油断しているようには見えない
本気で毒が流れて、本気で苦しんでいるように見える
すると、ぺん神が問いかける
しかし、2人は苦しそうに息継ぎをするだけ
よほど苦しいのだろう
さらに2人は血を吐く
数秒経つと、ショッピはぺん神の返事を行動で示したように、統領の手を撃つ
ッッ……!
グルッペンの手からはどくどくと血が流れる
トントンはグルッペンに駆け寄り、心配する
そして、wrwrd軍も統領の方を見てしまう
その時、ショッピが隠し持っていたであろう煙幕がその場で投げられる
煙幕で周りが見えない
視界が良くなったかと思うと、既にショッピとチーノは会議室にいなかった
幹部みんなで2人の姿を探す
すると、数分後インカムで医務室にいたと伝えられる
医務室に行くと、既にほかのみんなが来ていた
医務室にショッピくんとチーノが倒れている姿があった
ぺん神が 2人の脈を測ったが、ぺん神は首を横に振った
こうして、幹部みんなに見守られながら2人は永遠の眠りについた
完__________






















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。