中間sibe
チャイムがなり担任が教室に入ってきた。
俺はいつも通り号令をかけた。
すると担任が
といつも通り出席を取ろうとした。
するとシゲが
と聞いた。
濵田sibe
担任が教室に入ってきていつも通り出席を取ろうとしたから俺は手を挙げようとしたがシゲに先を越された。
藤井sibe
俺は担任が教室に入ってきても机に突っ伏して寝ていた。
担任は気づいてないのか何も言ってこない。
小瀧sibe
俺はいつも通り担任にバレないように机の下で携帯をいじっていた。
流星は隣の席で寝ている。
神山sibe
俺はいつも通り窓際の席で窓の外を見ていた。
みんなは転校生のことが気になるみたいやけど俺は何とも思っていない。
中間sibe
シゲに指摘された担任は
と言って入口の方を見た。
それに続いて俺らも入口の方を見た。
桐山sibe
俺は担任になる人と一緒に教室に向かった。
俺は先生の声がかかるまで教室の入口で待っていた。
と先生から声がかかり俺は深呼吸をしてから教室に入った。
中間sibe
転校生が入ってきた。
俺は転校生を見て何かを感じた。
今回の転校生はいつもとちがう。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。