暗い夜道、店の光が輝く
暗い影が俺に迫る
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自分の家の寝室で目が覚める
朝から思い出したくもない記憶を思い出した
いつも通りに顔を洗って、朝ご飯を食って、
歯磨きして、服を着替えて...
ガチャっと家のドアを開け、外の景色が俺の目に入ってくる
嫌というほど明るい都会の中心部に、その光に隠れるようにあるスラム街
そんなエデンという街で俺は生まれ、育ってきた
今日の仕事をする場所はいかにも高級そうなホテルの大広間
怪しい者がいないか、目を潜めて観察する
すると見慣れた人影が遠くにいる
あぁやっぱりあいつか
こいつは俺の相棒のアクシア
そっから俺とアクシアはゲームの話やエデン組のみんなの話で盛り上がった
アクシアが指さした先にはでっけぇスクリーンにニュースが映っていた
そこでは稀少人種が起こした事件を取り扱っていた
元々治安が悪い上に、何故か稀少人種が生まれやすい。他の地域に比べ、2〜3倍はあるらしい
しばらく考えたあと思ったことを言った
一瞬アクシアの表情が暗くなった
何か気に触る発言をしたんだろうか...
アクシアが見たこともないような顔をする
警備が終わり、家に帰り、スーパーに行き、好きな具材を買って家に帰る
ピンポーン...
ガチャ...
アクシアが来て、うちにある机のそばに座る
俺はアクシアが持ってきた具材と自分の具材で鍋を作り始めた
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。