第41話

誰にも呼ばれなかった名前
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2026/01/16 09:08 更新
俺は”俺”として魔王を倒した。


はずだった



いつしか、人は俺の事を『勇者』と呼ぶようになった



最初は別にそれでも構わなかった。



特に害もなかったから。


でも、どこに行っても、何をしても、俺は『勇者』としか見られなかった。




誰もが口を揃えて『勇者』と呼んだ。



違う。違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!!
俺の名前は!!




俺の、名前は…?


何だった…?
思い出せない…



でも、俺は『勇者』なんかじゃ…

































いや、俺は…勇者…だったよな…?




そうだ、俺は勇者だった。




俺の、名前は…



勇者だ








名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
誰にも名前を呼ばれなかった者の末路でした〜!(もともと書きたかったやつ)
柚希
柚希
今回、珍しく書くの早かったね〜
名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
おい、リアルの話すな
柚希
柚希
(*ノω・*)テヘ
名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
(・д・)チッ
柚希
柚希
これさ?同じお題で違う物語ストーリーも考えられるよね?
名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
書けと?
柚希
柚希
…言わずもがな(?)わかるでしょ
名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
おい、古典だったか何だったかで習ったやつ出すなよ。意味ちゃんと覚えてないから
名無しの権兵衛
名無しの権兵衛
もういいや、バイバ〜イ!
柚希
柚希
バイバ〜イ!
言わずもがな•••言わないほうがいいと思われること。言           
       うに及ばないこと。
       言うまでもなく。

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