さっきは突然のことでびっくりしたけどまあ無事に最後まで行けて良かった
私達の後にパフォーマンスした「SEKAI_NO_OWARI」さんは
いつも通り素敵な音楽をかなですぐに終わってしまった。
軽くタモリさん達とおしゃべりをして
あっという間に撮影終了。
終わって欲しくなかった。
だってこの後は・・・
このままHappyMonsterで逃げたい
なんていう思いは叶わず
社長室へ行く。
途中にGENEの皆さんと目があったけど
どこ行くの?とは聞かれなくて
何か知ってるのかもと思ったりもした。
部屋の中には5つの椅子
HIROさんが座るのは別のクルクル回るやつ。
ピリピリした空気がひしひしと伝わってきて
由香ちゃん達は緊張してるし
ふみやくん達は何の話かわからずはてなマークが並んでいる。
HIROさんの一言で沈黙がはしる。
どうしよ、
正直に言ってみんなに謝った方がいいのかな。
よし!
決めた。
なんでぇ~!
私してませんけど!!
よくもハンカチあんなにしておいてー!
でも今は黙っておかないと。
バン!🚪
なんかもう何がなんだかわかんないよ
なんでこうなるの?
私はここにいちゃいけなかったんだ。
こんな時でも優しいなんて
佐野さん凄すぎるよ、
どうしよう、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!