第2話

〝 マッサージ 〟
252
2024/06/19 14:52
ut
いった …
ここがどこかはわからない 。

でも 、狭い空間で 、私は後ろで手を縛られている 。

そして 、目隠しをされているようで 。

手を解こうとしても 、微動だにしない 。
t
ねえ
誰かから声をかけられる 。

そして 、ぎゅっ 、と私の腕を掴んだ 。
ut
ひゃっ ! //
t
学校大変じゃない ?
よくわからない質問を投げられ 、ぽかんとする 。

そして 、私の腕を揉んできた 。
t
マッサージしてあげるよ
ut
まっ … !? //





もみもみ 、と腕から腹部へ 。

そして遂には太ももを揉んでくる 。

さらに 、その男の触り方が異様にいやらしくて 。

私は徐々に興奮して 、少しずつ濡れていった 。

私はそれを悟られないよう 、脚を閉じた 。
ut
ひぅ … っ 、♡♡ //
t
だめだよ 、脚閉じちゃ ♡
無理矢理股を開かれ 、濡れているのを見られる 。
t
ココもほぐそっか ♡
いちばんいいトコロを 、ぐりぐり 、と弄られる 。
ut
っ … ♡♡ // ( ピクピクッ
t
じゅーぶん感度いいね ♡
そう言って 、近くの箱から何かを取りだす 。

そしてそれを 、私のナカへ容赦なく押し込んだ 。
ut
うぐ … っ 、//
電源を入れられ 、ゔゔゔっ 、と玩具がナカで蠢く 。
ut
やめ … っ 、むりっ 、♡♡ // ( ビクビクッ 
びくんっ 、と何度も絶頂に達していた 。





ut
はぁ … っ 、はぁっ 、//
t
全然気持ちよくないから
t
もっと早くしごいてよ
t
下手くそ
ut
むり 、だからぁ … っ ( 涙
手でやれと言われ 、半ば強制的にやらされる 。

ただ 、私が下手くそでなかなか満足してくれない 。
t
前後に動かすだけだから
ut
… 、こう 、? //
しゅこしゅこ 、と前後に動かす 。

すると 、男は喘ぎ声を漏らしだした 。
t
っ 、やればできるんじゃん 、♡ //
ut
っ〜 !! //
びくびくっ 、と男の腰が少しずつ跳ねる 。
t
も 、もうヤバいかも … ♡♡♡ //
男が絶頂に達しそうになる 。

私は少しほっとした 。

それも束の間 、顔中に白濁をぶちまけられた 。
ut
きゃっ !? //
t
ふふっ ♡
ちゅっ 、とキスをされる 。

その拍子に男は私の顔をなぞった 。

そして 、指についた白濁を舐めるよう指示される 。
t
舐めて
ut
っ … 、//
ぺろっ 、と舐める 。

味なんてもんはよくわからない 。





t
もう一気にキメるよ
そして男のモノが私の濡れた場所に擦り付けられる 。

遂に犯される … 、そう思った瞬間 。

後ろの穴に一気に押し込まれる 。

思いがけない奥に与えられた刺激に混乱した 。
ut
あぅ … ♡♡ //
ピストンされる度に内側から敏感なトコロに当たる 。

そこを擦り上げられる感覚に私は喘ぎ続けた 。





t
ッッ … 、イク … っ ♡♡♡ //
やっと男が達しかける 。

私はホッとしたように頬を緩める 。
t
( ニヤッ
ぬぷっ 、と抜かれる 。

そして 、ずっちゅんっ 、とナカに挿れられる 。

勢いのままに挿れられ 、たっぷりと中出しされる 。
ut
え … っ 、//
突然のことに驚いた 。

私は口をぱくぱくさせることしかできなかった 。

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