__ 放課後
ようやく 長い 長い 一日 が 終わる 。
早く 家 に 帰りたい 所 だが … 今日 は 部活 が
ある 。
これでも 一応 真面目 に 軽音 は やって いる 。
昔 から 弾き 語り が 好き だった 私 は 、
沢山 沢山 練習 を 重ねて 、 今 では メイン
ボ ー カル という 大事 な 役割 を 手 に 入れた 。
" あの 子 " は 、 私 が 軽音 を 始める きっかけ
を くれた 人 。
その 子 が いた から 、 私 は この 趣味 に
出会えた 。
久しぶり に 会いたい けど … もう 顔 も 名前 も
あやふや だ 。
それに 、 向こう も 私 の 事 なんて 忘れて
しまって いる だろう 。
ま 、 そんな 事 起きる 訳 無い か 。
さっさ と 部活 へ 向かおう と した その 時 __
彼 は 心音 。
隣 の クラス で 、 らぴす の 幼馴染 。
らぴす と 共 に 行動 する 事 が 多い 為 、
必然的 に 心音 と 仲良く なった 。
らぴす と 私 の 仲介人 でも あり 、 中々 の
苦労人 だ 。
何かと らぴす が つっかかって くる おかげ で 、
心音 とも かなり 仲良く なり 、 気 が つけば
部活 が ない 日 は 3人 で 一緒 に 帰る ように
なって いた 。
ごめん と 素直 に 謝る 姿 … どっか の 誰 か とは
大違い で 可愛い な 。 (
気 が つけば 3人 が 揃って いて 。
本来 なら このまま 帰る が …
今日 は そういう 訳 にも いかない 。
重い ギタ ー を 肩 に かけ 直し て 、 2人 に
改めて 向き合う 。
想像 も して なかった 返答 に 困惑 する 。
急 に 来た 所 で …
何 する 気 なんだろう … 。
彼ら を 自身 の 部活 へ 連れて いく か 否 か 。
どちら に すべき なの だろう か __












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。