───試合開始!!!
黒尾「ジーーー」
あなたの下の名前「……」
嫌だ、帰りたい……すごい見られてる気がする。気のせい?そうであって欲しい…
ピーーー
うわっ 威力は無いけど良いコースついてくるな……
東峰「すまんっ!短い!」
西谷「旭さん、1ヶ月もサボるからっ」
東峰「スミマセン!」
上手く影山がカバーをし一点先取。
よし、上手く日向に意識が集まってる。1人を除いて。あの人よく見てんな、手強そう……
澤村「白神サーブ!!」
今日はどっちにしようかな……ジャンフロはまだ完璧じゃないし、成功率が高い方にしよ……
キュッキュ フッ バンッ
あなたの下の名前(げ、変なところ当たった。)
まぁ、入っとけばいい。それにレシーブ何て完璧なんだろうね、こんなサーブは朝飯前でしょ?
菅原(あなたの下の名前のサーブを完璧に返したっ!)
あなたの下の名前「影山……分かってるね」
影山「おう!」
日向に意識を持ってかれてるから、利用しなきゃね。影山は日向を囮にし、東峰さんのスパイクが刺さった。
猫又「リベロもスパイカーも良いのが居るな烏野!
でも1番とんでもねぇのは……セッターと白神くんかな?」
その後も取ったり取られたりの繰り返し……
ピーーー 音駒高校タイムアウト
猫又「…ありゃ…ダメだ……」
夜久「10番ですか?」
猫又「10番もそうだが、セッターと白神の方だ。
あれはとんでもなねぇバケモノだ…とにかく、コントロールが絶妙。でも天才はしょうがねぇ。」
黒尾「で 白神の方は何処がですか…?」
猫又「あぁ、前より進化している確実に…あの時よりずっと観察力があがってる。アイツのせいでかなりコースが絞られる。あのままじゃアイツに喰われるぞ。」
ピーーー
影山「ッッーー!」
……ヤバいな、あの人日向の速攻に着いてきてる。このままだと完璧に止められる。何か良い策は……
あなたの下の名前「……あ」
試合は続き、段々点数が追いつかれてついに、音駒高校のセットポイントになった。
あなたの下の名前「ねぇ……いつまでそのトスを上げるの?」
影山「……あ?」
菅原「ちょっ…お前ら喧嘩すんなよ……」
あなたの下の名前「分かってるでしょ、もう日向の速攻に着いてきてる。このままだと完璧に止められるよ。攻撃の工夫もうちょっとしたら?」
影山「ッッ──」
僕と影山の間に不穏な空気が流れる、その空気を破ったのが……
日向「もう1回トスを上げてくれ!次は決める!」
日向だ……
まぁ、誰をどう使うかは影山の勝手だ
けど、ちゃんと忠告したからね……
僕からのレシーブに影山は日向へトスを上げた
日向(決める!)
ド ド
日向の速攻は完璧に捕まり、
犬岡「やっと捕まえた!!!」
──第1セット終了
上手く説明できてないと思うんだけどあなたの下の名前は後ろでブロックの動きに合わせて、コースを絞りながら守備してました。 𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。