第56話

病室
1,564
2020/03/23 05:00
大西side







『ん、、、』





あなた「りゅちぇ!?わかる??あなただよ!」





西畑「流星!?」





長尾「流星くん!」





道枝「流星くん!大丈夫ですか!?」





大橋「目覚めた~?」





藤原「よかった~流星目覚めて…」





高橋「、、、よかった、、、」
















あ、勢いは西から愛は大西から!大西流星です!





えとさ、さっき、確か、、、レッスンのときに、、、





ダメだ、全然思い出せない。





てか、なんで病院で、みんな心配そうな顔してるんやろ……?







『なぁ、あなた?なんでみんな心配そうな顔してるん?俺、なんかあったん?』






あなた「え?覚えとらんの?てか、ナースコール!目覚めたんだから!」






西畑「あ!そーやった!!」





『で?僕、何があったん?あなた、教えてぇや。』





あなた「えーっと、りゅちぇが、体調悪いの隠して練習参加してたのね、そんときに、恭平が、鏡ばっか見てて、練習に集中してなくてそれで、りゅちぇが注意してな、でもその言い方がキツかったみたいで、喧嘩になったんよ。え、待って、ここまであってる?」






高橋「、、、うん。」





あなた「でな、うちはレッスン遅れて参加したんやけど、そのときにはうちにしか止められんような喧嘩になっとって、wで、うちが、ちゅちぇに話聞いて体調悪いのが明かになり、救護室に連れていこうとしたら倒れたんよ。」






西畑「そんときのあなたの慌てた声を聞いて駆けつけたのが西畑でぇす!」






『そっか、、、そんなことがあったんだ、、』






長尾「ほんとにそのときのことだけ覚えとらんのですか?」






『うん。でも、だいぶ前から体調悪かったのは覚えてて、僕が倒れてあなたがパニックになってんのも覚えとる。で、1人になるんが怖くて、あなたに近くにおって、ってお願いしたとこまでは記憶がある。』






大橋「きれーに喧嘩のとこだけ記憶がなくなってるんやな~」






道枝「いや、感心してる場合ちゃいますよ?w」






西畑「え、俺のことは覚えとる、やんな?」






『うん!だいちゃんのことは、ちゃんと覚えとる!』






看護師「目覚めましたか~?」






藤原「あ、はい。えと、帰っても大丈夫ですかね?」






看護師「はい、問題ないですよ。ただ!体調が悪かったら、無理せんといてくださいね!お大事に。」






『ありがとうございます!』

































あなた「よっしゃ!和くんの奢りで焼き肉いくか!」





大橋「え?え?え?なんで俺なん!?」






長尾「え、りーだーですよね?(真顔😐」





道枝「ここは、やっぱりリーダーですよね?」





高橋「流星、ごめんな、、、俺のせいで、」






『え?大丈夫やって!あなたの話聞いてる限り恭平別に、悪いことしてへんし!焼き肉いこ!』






藤原「仲直りしたか?」





りゅちぇきょへ「はい!」





西畑「俺の大好きなおおにっちゃぁぁぁぁん♡♡」






『え、キモい。やめて、だいちゃん。』





西畑「え、、、(;д; )」





他6人「wwww日常やな/ですね、w」












この後、和くんの福沢諭吉が大量に飛んでったのは言うまでもない。w
































next……

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