第7話

🊊出䌚い線
2,701
2025/11/27 09:00 曎新



はじめたしお、僕の名前はキム・゜ヌです。


今から僕の自慢の圌女の話を聞いおくれたせんか


かっこよくお、でも本圓は   ふふっ♡




僕の圌女ず初めお䌚ったのは孊校の図曞宀だった。


攟課埌に女の子に囲たれるのを避けるために逃げた堎所、い぀の間にか寝おしたった僕は起きるず窓際で本を読む隣のクラスの委員長がいた。


そっず埌ろに回っお本の内容を少し芋るず、意倖なものを読んでいた。



゜ヌ
゜ヌ
委員長、恋愛小説なんお読むんだ
あなた
えあ、ひぇ
゜ヌ
゜ヌ
あははっ、倉な声


ちょヌ真剣な顔で読んでるからさ、哲孊の本ずかミステリヌの本でも読んでるのかず思ったら、真面目な委員長ずは瞁がなさそうなゞャンルだったから぀い声を掛けちゃった。

それに  



゜ヌ
゜ヌ
ノァンパむアの恋物語ぞぇ こういうの奜きなの
あなた
え、あの その、



あ、いけない。興味が沞くず癖で぀い近くに迫っおしたった。

よくヒョンからお叱りを受けるから気を぀けおいたのに。

僕はその日、初めお人間に興味が湧いた。

このクヌルでかっこいいずよく蚀われおいる隣のクラスの委員長の秘密を知った気がした。

たあ、クヌルビュヌティヌだよね。背高いし、今僕の前にいる子は顔を赀くしおいるただただ可愛い女の子なんだけどね。



゜ヌ
゜ヌ
興味あるノァンパむアに぀いお
あなた
えでも 空想の物語で、
゜ヌ
゜ヌ
んヌ じゃあ、実際に存圚するず思う
あなた
ノァンパむア、ですか



いるよ、目の前に なんお蚀えないけど。

あヌなんか、お腹空いおきた。

家に垰るたで我慢できるかな あ、そうだ。



゜ヌ
゜ヌ
せっかくだし、䜓隓しおみる
あなた
た、䜓隓いったいなんの 
゜ヌ
゜ヌ
吞血だよ。委員長の新鮮な血 頂戎


倧䜓の女は僕のこの䞊目遣いず甘える蚀葉に血をくれる、だから委員長も ず思ったのに。



!



ゞェむ
ゞェむ
おい゜ヌ、
あなた
あ、ゞェむくん 
゜ヌ
゜ヌ
あヌあ あず少しだったのに、
ゞェむ
ゞェむ
悪い委員長、匟が迷惑かけた。
あなた
あ、ううん 匟
ゞェむ
ゞェむ
あぁ、俺䞀孊幎遅れおるんだよ。留孊しおたから
あなた
知らなかった 
ゞェむ
ゞェむ
気を぀かわれたくなくお誰にも蚀っおなかったんだ。


そっか、ゞェむヒョンは委員長ず同じクラスだから話せるのか いいなぁ。


  いいな僕は今なんで、



ゞェむ
ゞェむ
ずりあえずこい぀回収しおいくから。たた明日な
あなた
あ、うん。たたね
゜ヌ
゜ヌ
委員長
ゞェむ
ゞェむ
あ、こらっ



ゞェむヒョンの拘束を抜けお委員長に近づいた。

すぐにヒョンに匕き離されたけど 顔を真っ赀にしおるっおこずは䌝わったかな


その日はそれで委員長ず別れお垰った。


゜ヌ
゜ヌ
さっきの話、興味あったら僕のずころに来おね。




・




・



そこから数日埅぀も委員長からは䜕のアクションもなくお。駄目だったか 諊めかけおいた日の攟課埌、たた囲たれそうになっお図曞宀に隠れおいるず本を返しに来おいた委員長ず鉢合わせた。




あなた
あ ゜ヌさん、


「あれヌ゜ヌくんたた芋倱った」


「流石男の子だ、足速いね。」


「近くに隠れおるかも、図曞宀ずかは」




たずい、こっちに来られたら委員長にも迷惑かけるず思っお咄嗟に圌女の腕を掎んで図曞宀の奥に行っお本棚に隠れた。



あなた
あの ゜ヌく、
゜ヌ
゜ヌ
シヌ 良い子で埅っおお。


圌女達が立ち去るの芋おから委員長に改めお向き盎るず結構な距離に近さだった。

盞倉わらず ずいうか、この間よりも顔真っ赀。


なんだか委員長を芋おいるず意地悪したくなるんだよなぁ よくないっおわかっおはいるんだけど。



゜ヌ
゜ヌ
委員長、リンゎみたい。
あなた
っ 、もう行った
゜ヌ
゜ヌ
んどうだろう
あなた
え、どっち 
゜ヌ
゜ヌ
ふふ、もういないよ。迷惑かけおごめんね。
あなた
そっか 



ほっず安心したように息を吐き出した委員長、この間のこず忘れちゃっおるのかな。䞀番危険なのはたぶん僕だず思うけど。



゜ヌ
゜ヌ
ねぇ委員長、考えおくれた
あなた
ぁ それなんだけど、
あなた
゜ヌくんが困っおいるなら 矎味しいかわからないけどあげられたす。
゜ヌ
゜ヌ
  ぞ



困っおるなら、なんお そんな蚀い方されたら貰いづらいのに。

やっぱり委員長は優しすぎる、心配になるレベルで。


ここ数日今たで気にしおなかった委員長の行動をよく芋おいたけど、先生からよく雑甚抌し付けられおたり、掃陀圓番を嘘぀いお代わっおもらおうずしおる子に気づかずそのたた代わっおあげおいたり。

い぀か詐欺にでもあいそうなほどに。

だから ちょっずした悪戯の぀もりで血をもらおうずした。もうこんな危険なこずを他のノァンパむアにしないように。


それなのに 君は僕の予想を倧きく倖れた。




゜ヌ
゜ヌ
じゃあ 頂きたす
あなた
うん 



緊匵しおいる圌女を萜ち着かせるように背䞭を擊り、銖元にキスをしおから噛み぀いた。

久しぶりの生きおる人間の血だず、でもそれだけじゃない。



゜ヌ
゜ヌ
(っ、なにこれ 凄い 甘い、)



ぎゅっず僕の服を掎んでいる手に力が入らなくなったのか肩に頭を寄せおもたれかかる委員長。


こんなに甘い血だなんお 君は䜕者


ある皋床のずころで終わらせお、委員長の傷口も消毒した。



゜ヌ
゜ヌ
終わったよ
あなた
ん 矎味しかった



僕の唟液の催淫効果に少し圓おられおる委員長の今の姿は高校生には目に毒すぎる。

僕でさえ、抑えるのに苊劎するほど。

矎味しかったかっお正盎 今たで飲んできた血の䞭で䞀番ず蚀っおいいほど矎味しかった。




゜ヌ
゜ヌ
うん 委員長、週に1回ここに来お血を分けおくれない
あなた
わかった。
゜ヌ
゜ヌ
 怖くないの



どうしお、こんなに平然ずしおられるのか。

普通なら怖がっお逃げおもおかしくないはずなのに。



あなた
うん、なんか ゜ヌくんは、だいじょ、ぶ 
゜ヌ
゜ヌ
あ、委員長っ



思いのほか血を吞いすぎおいたみたいで、貧血で僕の方に倒れ蟌んできた。


申し蚳ないず思い぀぀、ここで寝かせるわけにもいかないので保健宀に連れお行くこずに。


倒れたら君をベッドに寝かせお、鉄分のサプリを入れた袋を枕元に氎ず共に眮いお委員長が目芚める時に僕は垰宅した。


扉から様子を芋おいたけど 少しがヌっずしおいただけであずは倧䞈倫そうだった。


この日から僕ず委員長の秘密の関係が始たったんだ。



委員長はただ僕を助けるためだず思っおいるみたいだけど、僕は違う。


その血も䜓も 心でさえも、誰にも枡したくないから。


初めお自分が欲望に支配される感芚を知った。




ゞェむ
ゞェむ
おた 吞ったのか
゜ヌ
゜ヌ
うん、あの子僕の圌女にするからクラスで守っおね。
ゞェむ
ゞェむ
おいおいおい、正䜓バラされでもしたら 
゜ヌ
゜ヌ
委員長がそんな子に芋えるの
ゞェむ
ゞェむ
いや 違うけど、もしもがないずは蚀い切れないだろ。人間だぞ。
゜ヌ
゜ヌ
その時はその時、ずにかく委員長に男を近づけないでね
ゞェむ
ゞェむ
はぁ 面倒なこずに、


ゞェむヒョンに頌んで男を寄せ付けないようにしお、それから僕の委員長ぞのアタックが始たった。



゜ヌ
゜ヌ
あなた〜数孊の教科曞忘れちゃった 貞しお
あなた
え、うん ゞェむくんは
゜ヌ
゜ヌ
忘れたんだっお、ね(圧)
ゞェむ
ゞェむ
あぁ 
あなた
そうなんだ いいよ。午埌にあるから返しおくれる
゜ヌ
゜ヌ
もちろん、ありがず
あなた
わぁ


教科借りたお瀌にハグしたり、お匁圓を食べる日を䜜ったり、ずにかく皆に僕のっおアピヌルした。

でもそれを良く思わない子が出おくるわけで そんな子はゞェむヒョンに党お抌し付けお、あなたにアピヌルし続けおたんだけど この子党然気づいおくれなくお。



あなた
ん疲れた
あなた
゜ヌが぀けるず可愛いね。



クヌルビュヌティヌな圌女は他の子ず接するのず倉わらずに僕に接するから 可愛いのは僕じゃなくお、



゜ヌ
゜ヌ
ふふ、なんで顔赀くしおるの
あなた
ち、近い っ
゜ヌ
゜ヌ
なぁに聞こえないよ〜



少し距離を瞮めただけで顔を赀くするあなたの方が誰よりも初で可愛いのに。

この顔を知っおいるのはあずにも先にも僕だけなんだから。



゜ヌ
゜ヌ
ねぇ委員長 
あなた
ん
゜ヌ
゜ヌ
僕の圌女になっおよ、あなたは僕の特別だから。
あなた
でも 私可愛くないし、圌女なんお、



あヌうるさい。マむナス発蚀をする口を塞ぐず声になっおいない声で悲鳎を䞊げる。

誰が可愛くないっお党く なんにもわかっおないんだから。



゜ヌ
゜ヌ
僕が近づくだけで顔赀くしお照れたり、嬉しそうに話しかけおくれるあなたが可愛くないわけない。僕の奜きな人を悪く蚀わないで。䞖界䞀可愛いから。
あなた
゜ヌく、
゜ヌ
゜ヌ
ね、もう心も僕に頂戎。あなたの党おを僕に。



党お僕に委ねお、それから 僕だけしか芋ないで。


ノァンパむアは独占欲が匷いっおあの小説にも曞いおあったでしょう


あなた
うん 私も奜き 
゜ヌ
゜ヌ
やったヌ倧孊も同じずころに行こうねもういっそのこず同棲始める
あなた
え、ただ早いよっ
゜ヌ
゜ヌ
じゃあ 倧孊に入ったらね。僕もうあなたのこず手攟す぀もりないから♡
あなた
ひぇ 



それから僕たちは順調にお付き合いしお、倧孊進孊ずずもに同棲も始めお、ずっずラブラブです♡

委員長の本圓の可愛さを知っおいるのは僕だけ。


倧孊に入るずたすたす可愛くなっお 守るのが倧倉だけど。それでも、僕はあなたを守り続けるよ。



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