あなたの下の名前side
せっかくお昼を一緒に食べようと思っていたのにどこかへ行ってしまったかっちゃんに少々寂しく思いながらひとりで食堂へ向かった
辺りをちらりと見回すとヤオモモと響香に会った
今日はヤオモモと響香とお昼を食べることにした
ずっとかっちゃんとばっかだったから何気に初めてかも
食べたいものを選び、ランチラッシュからもらう
今の時間帯は人が多いから席を探すのも大変だ、、
席探しに戸惑っていると
突然上鳴と峰田と遭遇した
そんでなにか用あるっぽいな
だまって話を聞いていると峰田が口を開いた
そう言って、チアリーダーの格好をして走っていく人たちを指さす峰田
えぇ、あれ着るの?意外と露出多いじゃん、
少し冷や汗のようなものを垂らしながら話している峰田とそれに大きく首を振る上鳴
まぁ、先生が言ってたなら本当なのかもしれないけど、、
普通に恥ずかしいでしょ!!
覚悟を決めてやることにした
ほかの女子には申し訳ないけど!!先生が言ってたことやんなかったら、、、
って思うとやるしかないじゃん!!
少し上鳴と峰田が嬉しそうにしてたのが引っかかるけど…
少しいい気持ちではないままお昼を食べることになってしまった、、
まぁ、午後も競技控えてるし、ちゃんと食べよ












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!