よっし、じゃあ悟〜行ってきまーす
はいはい、行ってらっしゃい
なにそのいかにもめんどくさいですって感じ
別に思ってねーよ
てか昨日から機嫌悪いよな、なんで?
…早く行かないと遅れんぞ
あ!ホンマや。ありがと〜
行ってきまー
いってら
私は学校への道をゆっくりと進む。
すると、学校の方から強い呪力反応が現れた
やっべ!
急いで学校の方へ行くと、呪霊が暴れている
そこに生徒の姿はなく、プロヒーローばかりが戦っていた。
その中には、もちろん相澤くんの姿もある
あい…イレイザーヘッド!
!!あなた来たのか!
おん、
…これは呪霊か?
せやね〜でも結構強めかなぁ…ま、私にしたらただの雑魚にすぎんけどな
!!!(こんな自信…どこから来るんだ…)
んっふふ、みーなさーん
!!!!!!
生徒は校舎に入ってなさい!
ヤダなぁ、私はれっきとした呪術師ですけど〜
…コイツは今回雄英に潜入任務で来ている者です。
…とはいえ、君みたいなひ弱な子に何ができるんだ!まだ高校1年生なんだろう?!
チッまじでうっせえ
お前のその口二度と聞けなくしてやろうか
私の体から殺気が放たれるのが、自分でも分かった。
ヒッ
まーいーや。とにかく!そこどけ、邪魔やねん
呪力操術ーーー大鎌
?!
私は大鎌をひと振りして、プロヒーロー達をどかした←
さてと…コイツは恐らく、1級呪霊。
雑魚かよ、さっさと祓お
(アレを…雑魚?!)
呪力操術ーーー斧
?!
私は瞬時に呪霊の元に行った。
手元の斧に、良い感触がする。
呪霊に斧が刺さったのだ。
すると、斧は形を無くし、液体状になって呪霊の体内に侵入した
私は、後ろの方にジャンプする
さ、これでお前の負けが確定や
私は右手の人差し指をくいっと上げた。
すると、呪霊は真っ二つになって消える。
よーし終わったで〜
…な、何が起きたんだ?!
君ら私を舐めてると…痛い目見るよ?
ゾッ
ほな、相澤先生。教室行きましょか
…あぁ、そうだな
私と相澤先生は、教室へと向かった。
ー教室ー
ザワザワ
遅くなった
おはよーございまーす
!!!???
菱川さん?!
大丈夫だったのか?!
?なんで
ケロッ何かとても強いヴィランが出たんでしょう?
ええ!そう聞きましたわ。菱川さんは巻き込まれませんでしたの?!
…
うん、ま、あ…
最悪。麗日と目が合った。
アイツ絶対忘れてねえだろ…
って当たり前か
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