第40話

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2024/04/02 22:11
あなた
あの時、スネイプ先生の近くにクィレルもいた。
あなた
だからみんな勘違いしたんでしょ、
ハリー
ハリー
クィレル
クィレル
御名答、さすがレイブンクロー、、
クィレル
クィレル
あの時スネイプのマントが燃えた拍子に目を離さなければ、うまく行っていたのにっ、、!
クィレル
クィレル
、スネイプは反対呪文で邪魔していたのだ、、
ハリー
ハリー
スネイプが僕を助けようとした、、?
クィレル
クィレル
お前は目障りだったのだよ、特にハロウィーン以降、
あなた
、、
ハリー
ハリー
じゃあ、トロールを入れたのも、、?
クィレル
クィレル
そう、私だ、
クィレル
クィレル
スネイプは騙されなかったがな、みんな地下室へ急いだのにあいつだけは3階へ向かった。
クィレル
クィレル
あいつは常に私を疑っている。一人きりにはしなかった。
クィレル
クィレル
だが、あいつは知らん、私は一人ではない、!
決して、、
あなた
あいつは知らなくても私が知っているわ。
クィレル
クィレル
?!
ハリー
ハリー
あなた
そのターバン、何か隠してるでしょう、?
クィレル
クィレル
なっ、、!
あなた
、かわいそうに、乗っ取られたのね、
クィレル
クィレル
何を、、!
あなた
あなたたちの狙いは賢者の石を手に入れることよね、
クィレル
クィレル
そ、それがどうした、
あなた
私ずっと考えてたの。なぜ気の弱い先生が賢者の石を狙うのかって。
ハリー
ハリー
、!
あなた
ただの知的好奇心、?それにしても気が弱いクィレル先生がそこまで狙うとは考えにくい。
クィレル
クィレル
っ、、
あなた
そのターバンの中には大いなる悪意が潜んでいるわ





あなた
ねぇ、、
あなた
ヴォルデモート



するするとクィレルの頭に巻いていたダーバンが落ちていった。




クィレル
クィレル
なっ、!
ヴォルデモート
ヴォルデモート
そいつを使え!、鏡の前へ立たせろ!

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