第3話

#3 僕はそう思ってる
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2026/05/05 07:00 更新





義母さんに確認したところ
元から私は寮に入る予定だったらしい。




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ここがあなたの部屋だよ


案内された部屋はなんともシンプルで
とても居心地が良さそうだった。

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え〜いいな〜
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あなたの部屋、俺のとこより広い
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いや、どこも一緒なんだけどね
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物が散らかってるから
狭く見えるんじゃない?
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ん、??
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ㅎㅎ
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ハァ


ギュビンはなぜかゴヌクの目を塞いで

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ゴヌガは ( この笑顔 ) 見ちゃだめ



なんてことを言っている。

何を見たらだめなんだろう。


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は、お前さっきからおかしいぞ
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それはいつものことだけどね
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ねえ、とりあえず締めてもいい?

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…ㅎㅎ
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いつもこんな感じなの?
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いつもより、
みんなテンション高いかも
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なんで、?
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多分、あなたが可愛いからだと思う
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……ん?
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多分、さっき紹介した全員が
そう思ってると思うよ



ハンビンは耳元でそう言った後、
「次の場所に案内するね」と何事もなかったかのように
振る舞ってくる。



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まあ、少なからず
僕はそう思ってるし
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一緒のクラスじゃなかったのが残念
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…ぇ




ハンビンからのとんでも発言に何も言えなくて
口をパクパクさせてると




⠀
困らせちゃだめでしょ、ハンビナ



ハオが間に入ってくれた。




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ああ、邪魔されちゃった
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ハオも話したいなら言えばいいのに
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べ、別にそんなんじゃないもん



そんなんじゃないんかいと思って、
心の中で少しだけ落ち込む。



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ハオは、ああ言ってるけど
結構あなたと話したそうだから
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いっぱい話しかけてあげな ㅎ
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仲良くなると意外と喋るし
想像より面白いよ



とハオについてこっそり教えてくれた。



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俺らでも話すのちょっと緊張するよな
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顔が綺麗だから
⠀
( …確かに )



みんながハオについて教えてくれたから
彼のことが少しだけ気になった。













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