義母さんに確認したところ
元から私は寮に入る予定だったらしい。
案内された部屋はなんともシンプルで
とても居心地が良さそうだった。
ギュビンはなぜかゴヌクの目を塞いで
なんてことを言っている。
何を見たらだめなんだろう。
ハンビンは耳元でそう言った後、
「次の場所に案内するね」と何事もなかったかのように
振る舞ってくる。
ハンビンからのとんでも発言に何も言えなくて
口をパクパクさせてると
ハオが間に入ってくれた。
そんなんじゃないんかいと思って、
心の中で少しだけ落ち込む。
とハオについてこっそり教えてくれた。
みんながハオについて教えてくれたから
彼のことが少しだけ気になった。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。