つい先ほどの少年が気になって
"ポアロ"という店まで追いかけてきてしまった
一定の距離を保ち
心の声が聞こえる範囲で追っていたら
ある真実を知ってしまった
変な薬を飲まされて幼児化してしまった
ってな感じ...だと思う
非常に信じがたい
非常識にも程がある...でも私の能力は嘘はつかない
工藤新一がポアロに入った数分後
私もポアロに入店する
入店すると金髪の外国人.....?
の、イケメンさんが接客をしてくれた
そう思いながら工藤新一の隣に腰を下ろす
定員さんは笑顔でそう言い
コーヒーを淹れ始めた
急に話しかけられて少し驚いたけど
つけてきたのがバレたわけではないみたい
以後気をつけないとな
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☆×20 🔦×2
よければ...🙌
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。