第3話

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7,601
2024/05/13 09:41







つい先ほどの少年が気になって



"ポアロ"という店まで追いかけてきてしまった



あなた
( 心の声的に気づかれてはない )



一定の距離を保ち


心の声が聞こえる範囲で追っていたら



ある真実を知ってしまった





あなた
( あの少年は、高校生探偵"工藤新一" )



変な薬を飲まされて幼児化してしまった


ってな感じ...だと思う




あなた
( 奴らって言っていたのはその薬を飲ました人物ってことだよね )



非常に信じがたい


非常識にも程がある...でも私の能力は嘘はつかない






あなた
( .......少し、関わってみよう )



工藤新一がポアロに入った数分後



私もポアロに入店する







安室透
 いらっしゃいませ 


入店すると金髪の外国人.....?


の、イケメンさんが接客をしてくれた




あなた
( ......隣に座れるなんて運がいいな )



そう思いながら工藤新一の隣に腰を下ろす



安室透
 ご注文は? 
あなた
 ...ホットコーヒーでお願いします 
安室透
 かしこまりました 


定員さんは笑顔でそう言い



コーヒーを淹れ始めた



江戸川コナン
 ねぇねぇお姉さん! 
コーヒーだけでいいの?


あなた
 えっ、えぇ...ちょっと一息つきたくて寄っただけだから 



急に話しかけられて少し驚いたけど


つけてきたのがバレたわけではないみたい




江戸川コナン
 へぇ~そうなんだ 
江戸川コナン
《 今一瞬反応遅れてたよな... 》


あなた
( ...なるほど、これだけで疑われるのか )




以後気をつけないとな









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☆×20 🔦×2






よければ...🙌



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