第4話

이상원 図書室
2,068
2025/09/13 02:43 更新
放課後。誰もいない図書館。

ここでゆったり勉強をしよう。

でもそれ以上にここに来たい理由が私にはある。

ガラガラガラ

古い引き戸の音がなり、誰かが入ってくる。

待っていた人だ。

(なまえ)
あなた
 …… * . .)"
이상원
이상원
………… * . .)"
お互い会釈して気まずい感じ。

ほとんど毎日会っているのに、全然言葉も交わさない。

でもどこか目が離せなくていつの間にか毎日ここに来ていた。

あ、そうだ。資料探さないと行けないんだった。

机から立ち上がり、本棚に向かう。
(なまえ)
あなた
(あ、あった、)
身長が小さくてもちろん上の方は届かない。

無理やり引っ張ってやろうとしたら、
(なまえ)
あなた
あ、やべっ、
隣に置いてあるものまで一緒に落ちてきた。

その本は私の頭に直撃し床に落ちる。

静かな図書館に響き渡る騒がしい音と声。
(なまえ)
あなた
いてててててて………………
이상원
이상원
あの、大丈夫ですか?
ゆっくりと本棚の隙間からそう声をかけてきたのは、

初めて聞く声だった。


(なまえ)
あなた
あ、大丈夫です!すいません、大きい音立てて……あの、本当に大丈夫なんで!
といいながら急いで落ちた本を片付ける。

ふと私の視界に入ったのは指が長くて、大きい手。

見えた瞬間、私は手が止まってしまった。
(なまえ)
あなた
……………………
少し顔を上げると、ずっと気になっていた彼の顔がそこにあった。

近くで見ればもっと綺麗で、
이상원
이상원
ん?
私が見とれているあまり、見つめすぎて不審に思われた。

彼は私の目を見て不思議そうな顔をする。
(なまえ)
あなた
あ、いや……ありがとうございます!…………
이상원
이상원
○○ちゃんだよね、
(なまえ)
あなた
え、なんで??……
이상원
이상원
いっつもいるじゃん、ノート見ればわかるし、
そう言って彼は私が落としたものを全てまとめてくれた。

이상원
이상원
はい、
(なまえ)
あなた
あ、ありがとう…………
이상원
이상원
いっつもどうしてここで?
(なまえ)
あなた
あ、いや……家だと集中できなくて……
이상원
이상원
そっか。俺は本読むの好きで。
そう彼はずっと本を読んでいる。

かっこいい見た目に反して、本を読むなんておしゃれなことしてる人はそう滅多に居ないと思う。

そんな彼が、気になる。

이상원
이상원
なんかさ、寂しいよね。ここ。
(なまえ)
あなた
あ、そうですね……
이상원
이상원
こんな素敵な場所なんでみんな来ないんだろう。
よしっと言って立ち上がる彼に便乗して私も立ち上がる。

座っていた机に戻ると、彼が口を開いた。

이상원
이상원
なんか寂しいからこっち来なよ。
そう言って彼が座ってるテーブルを指差した。
(なまえ)
あなた
あ、え、でも……
이상원
이상원
?……………………
サラッとそういう君。

(なまえ)
あなた
じゃあ、遠慮なく……
そういうと彼は隣の席の椅子を引き出す。
이상원
이상원
はい、
え、隣に座ってということ??

正面とかじゃなくて横?

そんな疑問も抱いたけれど緊張しながらおそるおそる隣に座る。
(なまえ)
あなた
あ、
ふと彼が本を開いたのを見ると、その本は私も読んだことのあるものだった。
이상원
이상원
ん?どしたの?
(なまえ)
あなた
あ、いや、その本自分も読んだことあって、
이상원
이상원
そうなの?^^
(なまえ)
あなた
あ、でもだいぶ前に読んだから、あんまり内容覚えてないかもな〜……
이상원
이상원
そっか、
そう言うとそのまま彼は本を読み続けた。

私はというともちろん勉強なんて集中出来るわけがなくて、ドキドキが止まらない中集中してる風にペンを動かす。
이상원
이상원
そろそろ、6時か、帰る?
(なまえ)
あなた
あ、そうですね……帰ろかな^^
이상원
이상원
○○ちゃん、はいこれ。
そう言うと、彼はずーっと読んでいた本を私に渡してきた。
(なまえ)
あなた
え、なんでこれ?
이상원
이상원
ん、覚えてないんでしょ。また読んで一緒に語ろ。
(なまえ)
あなた
あ、はい/……
また近くに来ていいんだ、また彼とお話できるんだ。
이상원
이상원
じゃあ、またね。
(なまえ)
あなた
はい!また……
それからというものの、よりもっと彼のことを知りたくなった私はもちろん毎日図書館で彼に逢いに来ていた。

ガラガラガラ

ドアを開けて、図書室に入るといつも私が先に来ているのでもちろん誰もいない。
이상원
이상원
わっ!!!!
その声と急に肩を掴まれて驚かされた私。
(なまえ)
あなた
きゃっ!!!!!!
驚きすぎて持っていた教科書など全部落としてしまった。
(なまえ)
あなた
もぉー……びっくりした……
이상원
이상원
ははっㅋㅋㅋ ごめんごめん
頭を優しく撫でて、そう言うとまた、あの時みたいに拾ってくれる。

そんなことを簡単にする彼のこと、私は出会った時からもう既に恋に落ちていたんだと気づいた。
이상원
이상원
あ、これ読み終わった?
落としたものの中にはこの前彼から貸してもらった本があった。
(なまえ)
あなた
あ、はい……
実は、ずっと前に読み終わっていて、返した方がいいだろうなと思いながらも、これを返してしまったら彼に会う理由がなくなるような気がして手放したくなかった。
이상원
이상원
…………………………
(なまえ)
あなた
私、自分の気持ちを表現するのが苦手でいつも待ってばかりで誰かに流されてしまう人生で、でもこの本は思いやりがあるけど1度の人生を自分のものにしてる気がしてて、
이상원
이상원
うん、自分もそう思う。
そうちょっと微笑みながら言う。目が合うと、私はもう何も考えられなかった。
(なまえ)
あなた
だから、私もこの人みたいになりたくて、だから、その……
이상원
이상원
好き、
(なまえ)
あなた
…………
이상원
이상원
俺、○○のこと好きだよ
(なまえ)
あなた
っ、なんで先に言うの……/
이상원
이상원
待てなかった、
ガラガラガラ

そのとき聞こえたのはドアを開ける音。

いつも誰も来ないはずの図書室。

私たちは2人しゃがんで胸が高鳴るのが聞こえるくらいの距離に顔があった。
(なまえ)
あなた
あの、これ、やb(小声)
シーっといいながら私の口を彼の大きい手が囲う。

私は不審そうに目で見渡す彼の横顔を見つめることしか出来なかった。

ガラガラガラ

その人が出ていった音が聞こえた。
(なまえ)
あなた
ふぅ…………なんで今……笑
이상원
이상원
ほんとに笑…………
おかしくて、状況が意味わかんなくて2人で笑った

(なまえ)
あなた
…………………………
이상원
이상원
…………………………
目が合って、

彼は私の肩に手置いて、

そのまま優しく唇が触れた。

(なまえ)
あなた
サンウォン、好き、
이상원
이상원
俺も、
そのまま私は彼に抱きついた。

毎日ここに来ていてよかった。

私とあなたしかいない空間。

これからは図書室以外の景色もあなたと見たい。

この場所であなたに出会えて本当に幸せだよ。
あんなにステージ上ではかっこよくて、ヒョンであるリオからとっても愛されているサンウォンだけど本を読むのが趣味なんて素敵すぎて涙が出ます。

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