○○mide
私はテヒョンさんなら話してもいいと思った
グクとソヨンさんが近距離で
話している所を見たとき、
沢山の感情が出てきてよくわからなかった、
パニックで逃げ出して、
挙句の果てにはテヒョンさんにも
迷惑かけちゃった、、
でもテヒョンさんがここに
連れてきてくれた時、すごく嬉しかったし、
すごく安心した。
それはこの景色おかげでもあるけど、
なによりテヒョンさんのお陰だと思うんだ
テヒョンさんが気づいてくれなかったら、
私今頃どうしてるんだろ...ㅋ
グク、、、会いたいなぁ、、
その時、テヒョンさんが口を開けた。
そうだ、ッ
私は、、グクが好きなんだ。
あの笑顔も、、
拗ねちゃった時も、、
児童会室で寝ちゃった時も、、
いつでも私を笑わかそうとしてくれる時も、、
そんなグクが好きなんだ__
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。