prrrr prrrrrr…
私は電話が鳴る音で目を覚ます。
辺りを見渡すと其処は質素だが必要最低限の物は揃っていそうな畳の部屋だった。
其処で私は電話の存在を思い出し、
いつの間に用意されたのだろう。服の上にある電話を取って釦を押す。
太宰だった。切りたい気持ちを堪え
と、髪を少し巻いて遊びながら返事をする。
と、急に割と真剣そうな声で言われた為、急いで置いてあった服に着替える。
驚いた。サイズがピッタリだったからだ。服は伸縮性があって動きやすい。
扉を開けると、其処にはドラム缶に嵌った太宰がいた。
扉を閉めようとすると
と、近所迷惑になりそうな程大きい声で言われる。
放置すると面倒くさそうなので渋々近付くと
と云われる。
溜息をつきたいのを堪え
私は苦虫を噛み潰したような顔でドラム缶を倒す。
と、まったり(会話は中々えぐい…のか?)会話をしていると
太宰が目を細める。
思わず溜息を付く
こうして私達は探偵社へ急いだ。
1000字行かねぇ…
許してちょ♡
キモいっていうなよ泣くぞ
あ、どうも面倒くさい系の人種です。
え?そんな事どうでもいから原作はまだかって?
まあまあそんな焦らずに。
これが終わったらちゃんと書きますよ
内容が薄いのは気にせずに。
これが日常だから一々反応していたらキリが無いよ。
HAHAHAHAHAHAHAHAHA
あ、之で1000字超えたわ、やったね
それじゃァまた次回で
ばいばい。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。