第14話

髙橋藍 ~ お誕生日
2,443
2021/09/01 15:00
みなさん!!!!!



9月2日はなんの日 ~ !?!?!
























そう❕
我らがギャップ王の
髙橋藍くんのお誕生日ですねっ💖



盛大にお祝いしましょうっ!!!









藍くんお誕生日おめでとう😌🤍











てことで??


お誕生日短編を書いてしまいますぞ🤍

⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎





























9月2日




今日は彼氏の藍の誕生日


たくさんお祝いしなくちゃねっ笑









『ら ー ん !! 起きて !!』



藍「ぅ~ん…」


『らん!練習でしょ?!遅れちゃう…!』


藍「分かったあ…」



『ん、よしよし』



まだ目が完全に開いてない藍の頭を撫でる


ああ、やっぱ髪サラサラだなあ、、





藍は私の手に頬を擦り寄せてくる




『へへ、早く準備しないとね!笑』





そう言うと藍は
顔を洗うため部屋を出ていこうとする




私もリビングに行こうと振り返ろうとした



だが、後ろからぎゅっと抱きつかれた



『?らん?』



藍「ねぇ、俺に言うことない?」


『なんで?なんかあったっけ?』




なんで言わないのかは、

練習前に龍神のみんなで藍にサプライズをするから



藍「あるよ。今日なんの日?」


『えぇ、っと、?』



藍「……なんで分かんないの。」



そうボソボソ言いながら洗面台へ行った




え、これメンタルくるね結構





それから藍の準備が全部でき、
練習する体育館まで二人で行く






『ごめん藍先行っといて!』



そう言うと不貞腐れた顔をする藍



あああ、、無視無視…






私はみんながいる所に行く。
サプライズをするために





『みなさんっ、おはようございます!

集まってくれてありがとうございます!!


えっと、サプライズ…


でおっけーですかね、!』



みんな「りょーかい!」






静かにみんなで体育館に行く






体育館に着くと、藍はスマホを弄っていた







ごめんけど、電気消すね()




パチッ(電気を消す




藍『えっうわっ』



藍が動揺してる…笑笑




『よし、みなさんGOです!』





みんなは静かに藍の前に並ぶ



並び終わった。電気をつける



パチッ



パンッ! パパン! パンッ!



龍神「藍!!

お誕生日おめでとう!!!


お前は俺らの最強で最高な最年少だ」




藍「えっえっっ」



突然のことに藍は驚きを隠せない







龍神「ありがとうな。

これからも龍神NIPPONの1人としてよろしくな」



藍「はいっ…!」




藍は驚きを隠せなくて、泣いてしまった



あぁあぁ、かっこいいお顔が…




龍神「最後に、
あなたちゃんからメッセージがあります」




『はい。みなさんありがとうございました!!』



ぺこっと頭を下げる





『藍、まず、お誕生日おめでとう。


朝祝えなかったのは今日、今、
サプライズをする為だったんだよ笑笑

朝言えなくてごめんね。悲しそうな藍の顔を見るとこっちまで泣きそうだった

ほんとにいつも藍にはお世話になってます。

悲しい時辛い時しんどい時、
お互いが励ましあっていこうね

20歳おめでとう.ᐟ.ᐟ

これからもかっこいい藍でいてください!!

愛してます_』






藍の方を見ると、涙がポロポロと流れている



『ほーんと、泣き虫だなぁ、笑』



藍の涙を指で拭う



藍「嬉しい、、ありがとう…(><)」


私の腰に手を回して抱きついてくる



そんな藍が愛おしくてずっと頭を撫でてしまう。




『お誕生日おめでとう、藍』


藍「ありがとう、おれも愛してるよ」

























それから練習が終わり、家に帰って



二人でお祝いをしました😌💖





ケーキも勿論食べましたよ ~ ❔❕























改めて、藍くんお誕生日おめでとう❕

バレーをしている姿にとても惚れてしまいました


これからもずっと応援します🎌



大好きです.

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