第27話

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2022/06/14 13:18 更新
あなた
ん、…
降谷 零
降谷 零
先輩の車で眠りこけるとは、全くいい度胸をしているな



私は夢の中で昔のことを思い出していた
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あなたー!朝よ、早く起きなさい?
あなた
まだ、時間あるってぇ…
ははっ、あなたはお母さんに似て寝坊助だな
私はちゃんと、起きてたわよ!
毎回俺が起こしていたけど?
あなた
…朝からイチャイチャしないでくれる、?ご飯食べたい
リビングにあるわよ、よく噛んで食べるのよ
あなた
子供じゃないんだから、時間大丈夫?
もうこんな時間か、行くぞ
戸締り、毎回ごめんね
あなた
いーよいーよ、気をつけて!



私の両親は優秀な警察官だった



父は爆発物処理班所属のエース
母は刑事総務課所属



私は両親の背中を見て育ち、小さい頃から警察官になると決め運動、勉強全てに全力を注いできた
あなた
小テストの日だ、勉強しよ


このように暇さえあれば学力を高めていた



学校に行きいつも通りの1日を過ごした帰り道





携帯がポケットの中で震えている
???
もしもし、あなたちゃん?……ご両親が、



我も忘れて涙を流しながら私は病院へ向かった
……
……
あなた
…ねてる、なんだ
刑事
っ…あなたちゃん、この2人はとってもかっこよかったよ
あなた
過去形、?なんでよまだかっこいい警察だよ
刑事
もう2人は、、意識を戻すことはできない
刑事
ごめん…ごめんっ、…
あなた
…犯人は、
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降谷 零
降谷 零
……あなた、あなた
あなた
…ん、?零…って私寝てた?!
降谷 零
降谷 零
ぐっすりと、な?それよりもなんで泣いてるんだ
あなた
え、…あははっ、覚えてないや



零の細い指が私の涙を拭ってくれた




きっと私はもう彼がいないと生きていけない
あなた
…零は死なないでね、まだ生きて
降谷 零
降谷 零
当たり前だろう?君を残していけないよ
あなた
…だよね!お家入ろっか



当時はあの事件もあり心を深く閉ざしてしまった






だけど今は、
あなた
零が居れば何でも大丈夫な気がする。
降谷 零
降谷 零
ん?何か言ったか?
あなた
別に〜、あ"っ私資料提出してない!!
降谷 零
降谷 零
全く、怒られても知らないからな
あなた
早く終わらせます、、





???
…あなたの名字、か
???
…待ってたよ、ふふっ




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