私は夢の中で昔のことを思い出していた
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私の両親は優秀な警察官だった
父は爆発物処理班所属のエース
母は刑事総務課所属
私は両親の背中を見て育ち、小さい頃から警察官になると決め運動、勉強全てに全力を注いできた
このように暇さえあれば学力を高めていた
学校に行きいつも通りの1日を過ごした帰り道
携帯がポケットの中で震えている
我も忘れて涙を流しながら私は病院へ向かった
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零の細い指が私の涙を拭ってくれた
きっと私はもう彼がいないと生きていけない
当時はあの事件もあり心を深く閉ざしてしまった
だけど今は、
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!