桐山「 また重岡くんあなたさんになんかやったんとちゃいます?笑 」
重岡「 え、なんで知ってるん。 」
桐山「 さっき廊下で重岡◯ね!!って叫んではりましたよ、あの子。笑 」
重岡「 ちょ、待て!◯ねは酷ない!?笑 」
桐山「 しかも声かけたら、
今喋りかけんといて、シゲローゼやねん。
とか
むっちゃ意味わからんこと言ってくる笑笑 」
重岡「 爆笑
あひゃひゃひゃひゃ
まじかー。ついに病んでしもうたか笑 」
《 お前のせいやわ!! 》
桐山「 爆笑
あいつ声でかいな〜。
隣のスタジオから叫んで…
……あ、スタッフさんに怒られてる笑 」
重岡「 なんやねん笑笑 」
重岡「 俺はあなた好きやけどなぁ?
…………うっわすごい睨まれた爆笑 」
桐山「 あれ、今あなたがスタッフさんと話して…… 」
バタン
桐山「 あ、入ってきた。 」
「 ほんま後でしばくで?(ガチトーン) 」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!