痛い 、苦しい 。身体中が焼けるように痛くて、息が上手くできない。
ミルクや回復のポーションはたしか 、あなたの下の名前が持っていたはず。
まるで八つ当たりをするように、ぐちつぼはあなたの下の名前に矢を放つ。
心臓や頭は狙わず、足を狙っているようだ。
🐰 兎耳山 玄 side 🐰
戦いの前に1杯どうですか?と、コーラを渡してくる。怪しい、あまりにも怪しすぎる。
恐る恐る飲んでみるが、普通のコーラである。
なんか急に語り出す。悪いやつではなさそうだけど、このままでは埒が明かない。
引き金を引いた。
本気モードに入った最高さんの目はハイライトが入っておらず、まるでブラックホールのようだった。
まぁ、俺の目もそんな感じになってるんだろうけどな
思いっきり腕を突き刺された。まさかこれ程とは思わなかった。痛い、血がどくどくと流れていく。
… なにか、できることは … … そうだ 、能力 。 能力を使おう。
俺の能力は一般人に比べれば強い方だ。
パーカーを脱ぎ、バニーボーイ姿になる。そして、能力発動。
皆に強力してもらうと、俺の戦闘力、防御力が一時的に上がる。
これは夜だと通常より2倍強くなる、便秘な魔法だ。ただ、能力が切れると頭痛、吐き気…など、お酒を飲みすぎた時と同じような症状が出てしまう。
能力が切れる前に、早くこいつを倒さないとな、あ ~ めんど 。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!