〈おらふくん視点〉

もう病室に来ないで下さい。
おんりーっ…
バタン…
なんで…
なんでっ…!!
くっ…
どうしたんでしょうかねっ………
おんりー…?なんであんなこと言ったの…?
つぅ……
やばい…
おらふくん…?
止まんない…
ヒック…グスッ…グスッ…ヒック…ポロポロ…
涙か、止まらんよ…
おらふくん…
もうヤダ…僕はっ…
おんりーを助けられなかった…
っ…
あの時。僕達も爆弾の存在に気づいていれば…
パニックになっていなければ…
助けてあげられたんだよな…
僕が…パニックになってたから…
僕がもっとしっかりしていれば…
そう自分を攻めていたとき。
おらふくん。
おらふくんだけじゃない。
ドズルさん…
ドズルさんが、そう声をかけてくれた。
そうだよ。おらふくん。
おらふくんだけがパニックになってたんじゃない。
俺達もパニックになってたんだ
ぼんさん…
だからね、俺達もおんりーちゃんの忠告に気づけなかった。
だから、俺達も後悔してるよ。
MEN…
でもさ、ここで今こんなこと気にしてたらさ、おんりーが僕達を守ってくれた意味がないでしょ?
そしたら僕達は?
僕達がやらなきゃいけないことは?
ドズルさん…ぼんさん…MEN…
そうやな…僕達がやらなきゃいけないことは…
おんりーをっ…助けてあげることっ!
そう!
でも…なんでおんりーちゃん、俺達にあんなにきつく言ったんでしょうか…
確かに…
え〜と…
おれ知ってる…
え?
知ってるんですか!?
なんで!?
教えてくれないですか!
お…おぉう!
なんでおんりーは、変わっちゃったのか知りたい!
俺はさっきまでいなかったでしょ?
お医者さんに、呼び出されて、ある事実を知ったの。
事実…?
おんりーちゃんは…
おんりーは?
『記憶喪失』なんだって…
は?
記憶喪失!?
なんでっ!
おんりーちゃん、瓦礫から助けたとき、頭から血が出てたでしょ…?
っ…
瓦礫に埋もれたときに、瓦礫が頭のやばいところに当たっちゃって…
そ…そうなんですね…
嘘…
でも、お医者さんは、まだいいほうだって
最悪の場合死に至ってたらしいから…
死に至ってた!?
よ…良かったです…
でも…記憶喪失なんですね…
うん…
そっか…
おんりー記憶喪失になっちゃったんやな…
あれ?でも
じゃあなんで怯えだしたんですか?
確かに…
普通に怯えることもあると思いますが、あれは異常でしたね…
おんりーちゃんの過去が関係してそうだな。
過去か……
何年前まで戻ってるんでしょうか?
僕達は、三年ぐらいまえにあったのに覚えてなかったっていうことは、まだ学生時代の記憶なんですかね…?
そうなるね…
学生時代に何かあったんでしょう…
なんだろうな…
あんなに怯えるんだから、相当の過去…
う〜ん…
もしかして…
虐め……?
!!!
え!?!?
確かに…そうかも…
そういえば…俺達に初めてあったとき、おんりーちゃん、怯えてませんでした?
え?
そうだっけ?
え??
そんな事あったっけ?
ほら…三年前の!
_______________________

はい!ということで、今回もいかがたったでしょうか!

ホントはフォロワー100人記念であげようと思ってました。

103人だね。
過ぎちゃった

まぁいいでしょ!

次は、過去になります!

それじゃあ皆さん!

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編集部コメント
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