〜ディズニーランド〜

Momoi Side

ぐぎゅるるる…

あなたのお腹がもう限界だと訴えた
そのタイミングで私も空腹になる。

大ちゃんはまだ平気そうだが
赤司くんの号令により時間的に朝ごはんに。

☆

〜その近く〜

その近くにはなんと誠凛バスケ部や…

☆

あなたが所属する音駒バレー部がいた。

☆

黒子除いた誠凛バスケ部は
キセキの世代が2人も集結している事に驚き、
ほとんど全員が動揺していた。

このことであなたと関わりがあるメンバー、
リコ・伊月・黒子もあなたに気づいて
中からリコはその目をキラキラと輝かせた。

☆

リコと黒子どころか伊月や火神も知り合いで…
声をかけようか？と話し合う彼らに日向がツッコんだ。

スタスタ  ゾロゾロ…

声をかける話にはリコも快諾、彼らは大勢で列をなし、
キセキの世代と一緒にいるあなたの元へ。

☆

You Side

キセキの世代の2人とあなたと桃井の4人は
朝ごはんの真っ最中で、赤司が昔のように
幼馴染のあなたへ食べさせてあげていた。

ぱくっ♡

( ↑赤司とあなたから出るイチャイチャオーラにキレる )

☆

そこへリコたち誠凛バスケ部が駆け寄ってきて、
彼らは席をくっつけてキセキの世代サイドに相席。
リコが空いていたあなたの右側の隣を陣取り、
あなたもそこで誠凛バスケ部が来たことに気づく。

☆

桃井・赤司・青峰たち他の3人もここで気づいて
声をかけて桃井とリコが雑談になる中…

1年の降旗にとっては全員ではないといえど、
ウィンターカップ以来となるこのキセキの世代の集結。
再び足がすくんで動けなくなってしまった。

リコたち誠凛バスケ部にとって、これは遅ばせながらの
ウィンターカップ優勝の祝勝会だった。
なぜ来たのかと理由を聞くが、ウィンターカップには
あなた自身も学校を休み見に行っていたため納得。

☆

ぎゅううううう

桃井にとって黒子は大好きな人。
こんなところで会えると思わずやはり抱きついていき
黒子はいつものごとく苦しそうにもがき出す。

( ↑この一連のやりとりと青峰の声で火神も気づく )

リコは赤司にも仲直りしたことを聞くと、
赤司もその流れでこれまでの事を謝る。

誠凛バスケ部は全員あなたと赤司の関係性を知らず
中から2年の小金井があなた本人に質問。

( 彼女と関わりのある同じく2年の伊月が答える )

あなたがあのキセキの世代キャプテン相手に
怖がらなかったこと、平然とあだ名呼びした事に驚き
伊月が教えてあげると全員大絶叫、
あなた本人は鬱陶しそうに耳をふさいだ。

☆

さらにあかちゃんの頃から付き合いがあると明かされ、
赤司もしれっと乗ってきた事から、
一部を除いた誠凛バスケ部の衝撃は止まらない。