第7話

Day . 7
27
2024/06/29 12:00 更新
 父が「 毎日社員を向かわせる 」と言った翌日 。
 この日は 、
 よく昔お世話になっていた 田中さん が来た 。
田中さん
 あなたちゃん久しぶり 。  
 元気 … って言っていいのかな 、? 
あなた
 あははっ 、元気ですよ 笑 
田中さん
 聞いたよ 、記憶喪失なんだって ? 
あなた
 良い傾向にはあるらしいです 
田中さん
 それなら良かった 笑 
  
 お父さんが営む会社の中でも 
 1番面識がある田中さん 。
 もしかしたら力になってくれるかも 、と思い 、

 遠慮がちに切り出してみる 。
 
あなた
 あの 、私の幼馴染 … ? の事って 
 何か分かります ?
あなた
 名前はお父さんに聞いたから 
 分かるんですけど 、、 
田中さん
 あぁ 、男の子3人 ? 
あなた
 はい 
田中さん
 僕 、その子らと少しだけ 
 面識あるんだよ 
田中さん
 社長のお家にお邪魔した時 、  
 あなたちゃん合わせた4人で 
 よく遊んでたからね
あなた
 遊んで … 
田中さん
 うん 。楽しそうだったなぁ 笑 
 あの時初めて心から
 子供に戻りたいって思ったもん 。
 
 そんなに …… ? なんて思っていると 、

 初めて見たはずなのに何度も見たことあるような

 そんな光景が浮かんできた 。

 そして 、この間聞いたばかりの
 3人の名前も ふと浮かぶ 。

 意識を戻してから本人をこの目で 
 見てもいないのに 、誰が誰だか直ぐにわかった 。
  
 ぱた 、と言う何かの音に意識を戻される 。
 
田中さん
 ぇ 、あなたちゃん 、?? 
あなた
 … 、ぇ 、?? 
  
 気が付けば頬に生暖かいものが流れていて 、

 やがて輪郭を伝って 膝に掛けられた布団に落ちる 。

 早く止めなきゃ 、って思って
 目を擦ろうとすると 、田中さんに止められる 。
 
田中さん
 だめ 、擦ったら 。  
田中さん
 目が腫れちゃうでしょ ? 笑 
  
 そう言って優しく目元を拭ってくれる田中さん 。
 
あなた
 ふふ 、笑 
 ありがとうございます 笑 
田中さん
 涙は幼馴染くん達に会った時の為に 
 取っときな 。
田中さん
 それに女の子の笑顔は 
 最強の武器だからね ! 
田中さん
 にこーって笑うんだよ ? 笑 
あなた
 はいっ !! 笑 


 ↑
これ約700文字。
 2話が3000文字
 4話が約1000文字
 どれくらいが丁度良いです??

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