第78話

M__ジェシー
896
2021/03/31 12:21
※微pink 
貴方
ジェ_
ジェシー
ちょっと黙って
貴方
んっ…ふッ…ぁ
急に帰って来たと思ったら
ベッドに押し倒されて、キスをされる
唇の隙間から入ってくるジェシーの舌
しばらく絡み合って唇が離れると
どちらの唾液か分からない銀色の糸が2人を結ぶ
貴方
っはぁ…電気消してっ
ジェシー
無理
それだけ言うとまたキスをするジェシー
服の裾から入ってくるジェシーの手は
私のお腹をツーっとなぞる
思わず体を捩らせるとジェシーは妖しく笑う
私の服を脱がしてパサッと床に落としていく
貴方
っぁ…ンッ
ジェシー
相変わらず綺麗
貴方
ジェシー…っァ…ンッ
身体中にキスマークを付けながら
どんどん快楽へ私を落とす
胸の飾りに手をかけられると
ビクンっと身体が反応する、それを見てまた笑う
ジェシー
ほんとにエロいよね
貴方
あっ…ゃっ…んぁ
ジェシー
ねぇ聞いてる?
貴方
聞いッ…ぁっ…てる…
ジェシー
まだ余裕そうだね
フルフルと首を横に振るけど
ジェシーには届かなかった
いやきっと届かないフリをしてるんだ
下の方に手を滑らせて、布越しに触れる
ジェシー
はは笑、湿ってる
貴方
や…はぁッ…あっ
最後の布をとられて、そのまま…
貴方
だめッ…やぁっ…ぁあ
ジェシー
もういい?いいよね
2人とも何も纏わずにただ欲望に従う
ジェシー
っ…あなた
貴方
ジェシーっ…あっ…んんーっ
ジェシー
やっぱりさっ…最後は顔見たい
貴方
も…無理…んんーっ…あっ…
ジェシー
俺もっ…
2人で抱き合って絶頂へ
このあとジェシーにこう聞いた
貴方
ねーなんだったの?
ジェシー
他の女に体を触られそうになった
貴方
だから急に抱いたの?
ジェシー
うん、あなたしか触らせたくないから
貴方
言ってよ…びっくりしたんだから
ジェシー
それよりさ
貴方
ん?
ジェシー
可愛かったからもう1回しようよ
貴方
無理だよ…腰痛い
ジェシー
いいじゃーん
貴方
やだ
ジェシー
ねーあなたちゃーん
このあと3回くらい抱かれて怒ったのはまた別の話

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