第7話

ー 7話 ー
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2026/02/04 11:52 更新
次に目を開けた時には自分の家のベットで目を覚ました。

何事も無かった安心感と生きてる実感が湧いてきて少し涙ぐんでしまった。
あなた
良かった…生きてるっ…。
あなた
(まだ夢だったのかなって思っちゃうな…。)

私は頭の中で自分なりに出来事を整理してみた。

ベリアンさんやルカスさんとの出会い

あの世界を救う手伝い

謎の言葉の数々

まだ理解できないことばかりだけど、
あなた
(私にできるなら…救いたいな…。)

そうしてその日は眠りについた。
次の日
今日は友人のあやかと午前中からカフェに行く約束をしていた。
あやか
え!?まじ…!?!?
えちょっと大丈夫なの…??
何もされなかった!!??
あなた
ちょ、あやか声大きい…。
私は大丈夫だから…!

私は昨日の出来事をあやかに話すことにした。
あやか
でも、そんなアニメみたいなことほんとにあるんだね…。
あなた
…~
あやか
それなんの顔?笑
あなた
いや、あやかにしては冷静と言うかすんなり受け入れてくれたなぁって思ったの。
あやか
話してるあなたの友人からの呼び名の顔、すごく真剣だったから必死に悩んでるんだろうなって
あやか
あなたの友人からの呼び名が真剣に悩んでることに私の意見あんまり差し込まない方がいいと思って。
あなた
ありがとうあやか。
あやか
いいってことよ!


あやか
で、要は助けたいけどその人達のことがまだ怖いってことね…?
あなた
そー、だね…。
あやか
んーそれは私がその人達に会ってみないと分かんないな!!
あやか
そんで!!私があなたの友人からの呼び名に悪いことする人達なのかを見る!!
あなた
確かに…そうしてくれたら助かるかも…。
あなた
けど、会えるかわかんないんだよね、
あなた
指輪1つしかないから…。
あやか
うわーなるほど泣
あやか
あ!そういえばなんかのアニメか漫画で見たんだけど、瞬間移動の時 人につかまっておいて他の人もワープできるみたいな!
ありそうじゃない?!
あなた
どうだろ…試したことはないから、
あやか
そーいうことなら!今すぐ行こ!!
あなたの友人からの呼び名の家!!
あなた
え、あぁちょっと!!

あやかは私の手を引いて会計を終わらせカフェから飛び出した。
自宅
あやか
おっじゃまー!!
あやか
あなたの友人からの呼び名の家久々!
相変わらず綺麗にしてんね~…。
あやか
居心地よすぎる~!
あなた
そんなに?笑 ありがと笑


あなた
じゃあ、ちょっと指輪持ってくるから待ってて。
あやか
はいはーい!

そう言って私はベッド脇にある棚から指輪をとった。
あなた
お待たせ…!これなんだけど…。
あやか
おー、まぁ普通の金色の指輪って感じだね…。
あやか
じゃあ早速行ってみようか…?
あなた
う、うん…。
あやか
心の準備は??
あなた
大丈夫…!
あやか
うん…!私がついてるからね。
あなた
ありがとう…。
あなた
行ったらあやかのこと説明しないとね。
あやか
そうね。
でも、恐怖症のことは明かしたくないんだよね…?
あなた
あ、そうだね怖いかもしれない…。
あやか
ただあなたの友人からの呼び名が心配でって言えばいいか!
あなた
それしかないか、なんて言われるかわかんないけど…。
あやか
でも~あなたの友人からの呼び名主様なんでしょ?
あやか
向こうは執事だし、主様の友人ってことなら受け入れてくれるかもしれないし。
あなた
そっか、なるほどね…?
あやか
うん!当たって砕けろ!!
あなた
笑笑…わかった!

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