第22話

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2025/11/17 17:43 更新




ジミン
ジミン
あなたの下の名前、!?







あなたの下の名前はジミンと付き合って1ヶ月を過ぎた頃、
家出をした。








理由なんてない、ただ単に一人でいたかった。








あなた
...チェウォンオンニ。







心の片隅には必ずチェウォンがいた。







あなた
私はこんなに思っているのに、
あの人は記憶ないんだ...







そう言って一人で裸足のまま、海へ行った。









ザーザーと波の音が心地いい。





家から裸足で来たから、足は血まみれだった。







夜の海だった。






あなた
...このまま深い所まで行ったら、楽になれるかな?











砂浜に、血まみれの足跡をつけた。








あなた
オンニ...オンニィッ!!






冬の海だから、冷たい。
なのに、容赦なく奥まで行こうとした。










ジミン
ジミン
あなたの下の名前っ、!?






ジミン
ジミン
ダメだよ!!







ジミンはあなたの下の名前を見つけて、海に入った。








あなた
うぅ...オンニィ.....




ジミン
ジミン
あなたの下の名前、早く戻るよ。






あなた
やめてください...もう。




あなた
楽にさせて...





ジミン
ジミン
.....





ジミンは黙ってあなたの下の名前を持ち上げて
海をあがった。








あなた
.....





ジミン
ジミン
...なんでこんなことしたのとかは聞かない。




ジミン
ジミン
聞かないから、もう私のそばから離れないで。







そう言って黙ってあなたの下の名前を抱きしめた。








あなた
ジミンオンニ、辛いですッ...




ジミン
ジミン
...ごめんね。





あなた
なんで謝るんですか.....






ジミン
ジミン
私、オンニなのに...







それから2人は落ち着くまでハグをしていた。











ジミン
ジミン
帰って、ご飯食べよっか?




あなた
うん。












ジミンの後をおったあなたの下の名前は、
救急車で運ばれた。








あなた
.....ここ、病院か。





ゆっくりと目を開けた。







mob
生きてることが奇跡ですからね。
二度とこんな真似しないでください。





そう看護師に怒られた。




あなた
すみません...






チェウォン
チェウォン
あなたの下の名前...。




あなた
チェウォンオンニ...いつから?




チェウォン
チェウォン
目覚める前から、ずっと。





あなた
...そうですか。



「ジミンさんの事なんだけど...」



「ジミンオンニは!?」




2人は同じタイミングで話した。










チェウォン
チェウォン
....いないの。見つかってない。



あなた
え、?




チェウォン
チェウォン
多分、多分だけど...





あなた
助けれなかったか...ッ





チェウォン
チェウォン
大丈夫、大丈夫だから。





チェウォン
チェウォン
きっと見つかるよ、あなたの下の名前。





あなた
オンニィッ...






チェウォンはあなたの下の名前をそっと抱きしめた。







あなた
全部、全部チェウォンオンニのせいだよ!!





あなた
チェウォンオンニが、、記憶なんて無くさなければ...






チェウォン
チェウォン
そうだよね...ごめんね...





あなた
もう、帰ってください...




あなた
1人にして...





チェウォン
チェウォン
うん、ごめんね。





チェウォンは申し訳なさそうに眉を下げて
病室を後にした。









ヘウォン
ヘウォン
あなたの下の名前、どうだった?






ウンビ
ウンビ
言わないといけないこと、言えた?






チェウォン
チェウォン
あんなの言える状況じゃないですよ...



チェウォン
チェウォン
ジミンさんのことで辛そうなのに。





ヘウォン
ヘウォン
でも、絶対言わないといけないことでしょ?




ウンビ
ウンビ
チェウォナ、隠しておくの?





チェウォン
チェウォン
まだ、言えないです。





チェウォン
チェウォン
あなたの下の名前の状況が良くなったら言います。




ヘウォン
ヘウォン
できるだけ早く言いなね。






チェウォン
チェウォン
...わかってます。






ヘウォンはそのまま一人で帰った。





ウンビ
ウンビ
...チェウォナは悪くないからね。




ウンビ
ウンビ
一人で抱え込まないで。





チェウォン
チェウォン
...ありがとうございます。





ウンビ
ウンビ
家まで送るよ。




チェウォン
チェウォン
大丈夫です、今日はここにいようと思ってます。




ウンビ
ウンビ
...そう、気を付けてね。





チェウォン
チェウォン
はい。














次の日___




チェウォン
チェウォン
おはよう、あなたの下の名前。




チェウォン
チェウォン
調子は?






あなた
....今日、退院できるらしいです。





チェウォン
チェウォン
そっか。






沈黙が続いた。







チェウォン
チェウォン
...一緒に帰ろう?





あなた
...私は家があるので。




チェウォン
チェウォン
今のあなたの下の名前は1人にできない。






チェウォン
チェウォン
私の家においで。






あなた
.....ありがとうございます。






チェウォンはあなたの下の名前と一緒に車で家まで帰った。







チェウォン
チェウォン
服はクローゼットの中、前の部屋に全部あなたの下の名前の荷物は置いてるから。





あなた
...ありがとうございます。







あなたの下の名前はその日、部屋から出てこなかった。











その日の夜、チェウォンはウンビに電話をかけた。








チェウォン
チェウォン
「ヒントを出してるんですけど、全く気づかないです。」





ウンビ
ウンビ
「そりゃ、前の恋人いなくなっちゃったんだもん。」





チェウォン
チェウォン
「言うタイミングが分かりませんよ...」






ウンビ
ウンビ
「もうストレートに言ったら?」







チェウォン
チェウォン
「あっさり言う感じですか、?」







ウンビ
ウンビ
「普通に言えばいいじゃない!」















ウンビ
ウンビ
「"記憶が戻った"って。」






ウンビ
ウンビ
「今、私をあなたの下の名前だと思って練習してみな。」






チェウォン
チェウォン
「あなたの下の名前、記憶が戻ったよ。」






ウンビ
ウンビ
「いいじゃない。」






ウンビ
ウンビ
「明日、ドライブに誘うついでに言ってみたら?」







チェウォン
チェウォン
「タイミングは、あなたの下の名前が外に出たいって言った時にいいます。」







ウンビ
ウンビ
「よし!頑張ってね。」




チェウォン
チェウォン
「ありがとうございます。」












電話が終わったあと、チェウォンは伸びをした。










チェウォン
チェウォン
ふわぁ〜...






手が誰かに当たってしまった。






チェウォン
チェウォン
うわぁ!!






あなた
.....







あなたの下の名前だった。








チェウォン
チェウォン
い、いつからいたの、?







あなた
ずっと前からです。






チェウォン
チェウォン
そ、そっか、。おやすみ〜...






あなた
...言うこと、ありますよね。






チェウォンの手を掴んだ。







チェウォン
チェウォン
記憶、戻ったよ...











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