第5話

【疲れ_にんにーん】
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2025/08/02 02:37 更新
人によってはめちゃ少し㌃18
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最近仕事がとんでもなく忙しい。
しかも長期間。ピークが来てからもう二週間はたってる筈。


だから愛しの彼女、ニンニンにかまってあげる時間が無い。


帰ったらもう明日の仕事の準備。寝るのは日を跨いでから。。。
当然、彼女もアイドルという仕事柄長い期間家に居ない事もあるし、帰ってくるのが遅かったり帰ってきても、朝起きても居ないことがざら。


でも普段なら夜は大抵会えるし、朝は2人でベットの中で居られる。

それが出来ないのがしんど過ぎて。
そろそろ暴走しそうな心と身体を無理にでも押さえ付けている。
上司
あ、あなた!!これお願いできる!?
(なまえ)
あなた
、……はい。

私のしている仕事は結構給料が高い……イコール私の努力の証と言っても良いだろう。
今更辛いと言って逃げることは出来ない。私のためとか以前に大人だから。


そう思い増えた仕事を片付けだした。
(なまえ)
あなた
ただいま…
誰もいない家に向かって言った筈だった。


ガチャ
(なまえ)
あなた
………??
ニンニン
ニンニン
オンニおかえり。
(なまえ)
あなた
!?ニンニン、?
(なまえ)
あなた
どーしたの?明日も早いんじゃ?
ニンニン
ニンニン
明日は休み。


さらっと私の鞄を取って、私に抱き付く。
(なまえ)
あなた
休みなの??良かったね!
ニンニン
ニンニン
………オンニも休みなら、良かったのに。
(なまえ)
あなた
あはは、そうはいかないんだよねぇ。。。


正直めちゃくちゃ休みたい。
だって私は土日は必ず休みだけれどニンニンは年中無休で休みなんて一年に両手で数えきれる位しかない。
そんな貴重な1日。
そんな日に一緒に居られないなんて。


(なまえ)
あなた
はぁ………
ニンニン
ニンニン
大丈夫、?オンニ最近寝るの遅いし、…
(なまえ)
あなた
んー、…今仕事が忙しくてね。あとちょっとで終わると思うんだけど………
ニンニン
ニンニン
そうだったんだ……


何かあからさまにシュンとするニンニン。
その一つ一つの表情や行動さえも私の原動力となる。
(なまえ)
あなた
どうしたの?
ニンニン
ニンニン
ぃや、!!何でもない!!オンニ覚えてない位疲れてるっぽいし……

流石に大好きな彼女の行動原理位は覚えてる。
何だ。何が、何をしてほしいのだろう。



必死に私が帰ってきてからのニンニンの行動を思い出す。


おかえりって言って、鞄取って、抱き付いてきて……ん?
そういえば………





ニンニンとの間で秘密のお誘いの仕方がある。
それは抱き付いたときに手に相手の物を持っている事。


さっきニンニンは抱き付いたときに私の鞄を持っていた。
つまり。
(なまえ)
あなた
シたい、?
ニンニン
ニンニン
……////
ニンニン
ニンニン
ッでも、オンニ疲れてるか……
(なまえ)
あなた
ん?疲れてないよ。


自分の疲れとかより彼女の可愛さ。



これ当たり前。
法律で決まってる。(決まってない)
ニンニン
ニンニン
明日どうするの…
(なまえ)
あなた
どうしよっかなー。……休むか!
ニンニン
ニンニン
流石に駄目でしょ……
ニンニン
ニンニン
私の事はまた今度で良いから。
(なまえ)
あなた
やだーーー……
(なまえ)
あなた
プルルルル
(なまえ)
あなた
ん?
(なまえ)
あなた
ちょっと出てくるね。
ニンニン
ニンニン
うん。



(なまえ)
あなた
『もしもし、あなたです。』
上司
『あ、もしもし~?』
(なまえ)
あなた
『どうしたんですか?仕事で何か不具合でも?』
何故かテンションが高い上司。
なんだ、酒でも入ってるのか?
上司
『んふふっㅎㅎㅎ 最高な事教えてあげよう。』
(なまえ)
あなた
『?』
上司
『明日出勤午後からで良くなったよ!!』
(なまえ)
あなた
『え!?!?!?』
(なまえ)
あなた
『な、なんで!?』
上司
『ふふふ、流石のあなたでも驚いたね。明日朝から○○社の所まで行って会議だったじゃん?』
上司
『その○○社がちょっと不具合起きちゃって、会議は来週に引き延ばしてくれって。』
上司
『そんで?』
(なまえ)
あなた
『元々会議に行く私達は午後から、と。』
上司
『13時までの予定だったからね。部長も最近頑張ってくれてるからって。』
(なまえ)
あなた
『……っしゃ!!』
上司
『ㅋㅋㅋㅋ じゃあまた明日!』
(なまえ)
あなた
『はい!』



(なまえ)
あなた
ニンニン、
ニンニン
ニンニン
はい、?ぅあ、ッ………///


リビングのソファにニンニンを押し倒し、上に誇る。
(なまえ)
あなた
明日出勤午後からになった。
(なまえ)
あなた
だから…ね?

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