第5話

次なる出会いを求めて
1,400
2025/04/27 03:21 更新
Broooock
いやあ、スマさん優しいね!w
Nakamu
…そうか?
Broooock
だって寄生させてくれたし!
スマイル
…なんでだよ…。
Broooock
コソ練のし過ぎで
寮から追い出されちゃったからね!
いや〜、助かった〜!
野垂れ死ぬところだった〜!アハハ〜。
Nakamu
…ん?
コソ練のし過ぎで寮から追い出された…?
あのー、Broooockさん? 

あなた、そんな大事な事を笑顔で
告げないでもらっても?

それはせめて真顔で
告げてもらうべきものなんですけど。
本当に怖いよあなた。

後生きてなかった世界線ちらつかせるのやめて!?
スマイル
…んぇ!?
あ、遅れて気付いた奴居るw
スマイル
寮から…追い出された!?
Nakamu
いや気付くの遅っw
スマイル
…ん?ちょっと待てよ…。
Broooock、コソ練のし過ぎって…?
Broooock
え〜それを言うのは照れるなぁ…。
なんだなんだ急にデレデレ(?)し始めたぞ。
何だ、俺等が好きなのか(?)
少女漫画展開なんて気にして無いんだからねッ!
Broooock
…えーと…もしこの世界で、
皆と出会えた時に…守れたらな、って…。
今は会えてる状況だけどね!
Nakamu
…ん?
Broooock、君さ…少女漫画の世界で生きてた?
あと照れるとか言ってたのにぬるっと言ってるぞ。
恥じらいどこ行った?さっきの。

…Broooockさん。

…あのな、〝守る〟って少女漫画のセリフだぞ。
キュン、とか言ってるの。うん、ドキドキするな。

…え、やだNakamuちゃん照れちゃう!?♡
…やべぇ…我ながら…きッ…キンメエエエエエエッ! 
我ながらめっちゃ痛い!精神ダメージエグいよぉ!

…え、待って主語がわかんない!?
Broooock
…だから、夜更かし禁止の寮で、
こっそり練習してたの。
一日でも早く、強くなりたい…から。
まあ、そのせいだから、追い出されたの。
スマイル
…Broooock…。
あのな、昔は俺も早く上級魔法が
使いたくて使いたくて仕方がなかった。
だから、必死に魔導書を解読してた。
スマイル
…気持ちは…まあ…わかる。
〝強くなりたい〟。
次こそは守れるように…ってな?
Nakamu
…あー…二人の世界完成か。んー…じゃあ、お幸せに?w
Broooock
その結果、
僕より強い人は居なくなったよ?
Nakamu
Broooock
コソ練とはいえ夜更かししちゃったし、
教官よりも強くなっちゃったから、
普通に追い出されちゃったw
恨まれた、が正解かな〜なんて思う。
スマイル
…あ、それで、Broooockが所属していた、
〝軍〟は今どうなってるんだ?
Broooock
ん〜、わかんない!
まあ、大変だと思うよ?
ほとんど僕が仕事してたもん。
サボり魔共の尻拭いは大変だったなぁ…。
Nakamu
…Broooockって軍人なの?
おいおい軍人って響きが鬼カッコ良いな!?
良いなー、俺もそういうカッコ良い肩書欲しいなぁ!

…いやごめん二人共!話の展開わかんないや、エヘッ☆
Broooockが笑顔で毒吐いてることしかわかんな〜い!
Nakamuちゃんキャラ崩壊〜?☆
…やっぱキモいキモいキモいキモいキモい…。
スマイル
…まあ、言ってしまえばそうなる。
Broooockが居たのは〝魔王討伐軍〟だが。
Nakamu
…え…?
…そもそも、俺の旅の目的は、〝魔王を倒す((仲間を見つけ出す))〟事だ。
すると、ふと疑問が浮かぶ。

父さんは何故、俺を勇者として育てたのか。

…単に魔王に恨みがあるとするなら、
Broooockが所属していたという、
〝魔王討伐軍〟に倒してもらえば、すべて解決だ。

俺が倒す事に意義があるのか…?
そうでもなきゃ、地獄の訓練などやらないはず…。

勇者になるべくして生まれた神の子。
俺をそう称し、勇者にするべく訓練をした…。
その事に何か意味はある気がする。
Broooock
てかなんでスマさん知ってるの!?
スマイル
情報通なめんなよ、という話。
…そういえばなんでNakamuは、
出会った時、雑草なんて抜いてたんだ?
Broooock
…んぇ、雑草抜いてたの!?え、ウケる。
ウケると言われてこんなに
嬉しくないのは初めてなんだが?
煽るな煽るな。手が出る。
Nakamu
…だってご飯が無かったから。
スマイル
ごめん、質問を変える。
どうしてお前は旅に出たんだ?
…そうでもなきゃあそこに居るはずが無いからな…。
まあ、確かにあそこの周りには、
それといった建物も無いし、
特に手入れはされていない。
人が住むための場所では無いのはひと目見てわかる。

雑草が生えまくってたし。悲しいね!
…で、俺の目的は…。
Nakamu
…ま、魔王討伐…だけど。
Broooock
へー!Nakamuもなんだ?
なんか不思議〜!
スマイル
なんか魔王を恨む出来事でもあったのか?
Nakamu
…無いよ、恨むきっかけの出来事なんて。
ただ、転生してから、
ずっと村長だった父さんに、
〝魔王を倒せ〟と言われてきただけだし。
Broooock
じゃあ、本当はどうしたいの?
それが本心…じゃないよね?
…Broooock…。お前、俺の事わかってるよなッ…!
Nakamu
なんなら友達になろっかなーって。
スマイル
…友達!?
Broooock
アハッ!wアハハッ!www
いやそんな笑わなくても良いじゃん…。
スマイル
…魔王と?
Nakamu
…そりゃそうだろ。
スマイル
お前大丈夫か?
失礼だな。お前の方がおかしいぞ。
Broooock
ん〜、次は誰を探しに行こうかなぁ〜♪
せっかくなら全員に会いたくない?
Nakamu
シャケ!シャケに限る!
あッ、ついつい反射で言っちゃった!エヘ☆
うわ、我ながらキモ。
スマイル
勢い凄…。
Broooock
あ~やっぱりね〜?
Nakamu
やっぱり…?
Broooock
いやだって数日前に、
シャークんぽい人ならこの森で見たもん!
スマイル
お、Broooockもか。
Nakamu
………あんなの、シャケじゃない!
ただ、認めたくない。
Broooock
どこか気まずそうに顔を背かせるBroooockと、
感情が読み取れない、無表情なスマイル。
ただ、アレをシャケと認めてしまうと、
俺の中にあった〝シャークん〟の像が崩れる気がした。
スマイル
…まあ、落ち着けって。
Broooock
…ん〜僕もわかんないや。
Nakamu
…きんときはどうなんだろ。
スマイル
…え、きりやんは!?
Broooock
ん〜何してるんだろ〜!?
スマイル
きりやん存在忘れられてる…?ど、どんまい()
忘れてないわ、覚えてるわ、やかましい。
Nakamu
でもあの人、人間が嫌いだからなー。
何かの企画で、
山奥にカフェを開きたいとか言ってなかったか?
ズッ友だからわかるけど、
あの人筋金入りの人間嫌いだもん。
スマイル
え、あの人、人外に転生したの!?
Broooock
…えっ…その可能性もあるの?
Nakamu
やめろやめろやめろ…!
いやそんなの絶望エンドぉ!?
人外に転生されたら俺の冒険は終わりだ。

星の数ほど居る動物からきんときを
見つけ出すのは不可能と言っても過言ではない!
何だよ、数多く居る動物から仲間を見つけ出すって。
地獄に落ちた罪人のやるデスゲームかよ。
スマイル
まあ、大丈夫でしょ。
お前、次から次へとフラグを…!
しかも、無自覚で立ててるのが、
マジで厄介だし、ふざけんなだし、ガチで泣きたい。
Nakamu
フラグ立てんなよぉ…。
スマイル
誰が?
Nakamu
お前だよ。
Broooock
ハハハッ!wwwwwwwwwwwwwww
すると、Broooockはダンダンダンダン!と
机を猛烈な勢いで叩き始めた。

いや壊れそうだな、おい。
その机自体もそもそも古いじゃん!
買い替えたほうが絶対良いって。
怪我人出るぞ、いつか。いつかな。
スマイル
おい!叩くなよ!年季が入って…
Broooock
えー良いじゃ~んw
Nakamu
…あ。
そういえばBroooockは物を壊す常習犯だったわ。

机だと気付かず踏み台にしてガラスの机壊したり、
イカれたシャーペンの使いかたをして壊したり…と
なかなかのお壊し伝説持ち。

その力、侮ること無かれ。
マジでこいつ破壊神。 
…で、ともに忘れ物常習犯でもある!
俺も人の事言えないけどな!
スマイル
親父がお金を隠したせいで、
今金が無いんだよ!金がよォ…!
Nakamu
…え?
Broooock
お金を隠した…?
それ…、埋☆蔵☆金☆じゃねえかぁ…!
スマイル
今はもう亡き親父が金を
隠してくれたおかげで息子は貧乏だよ。
…ごめん…どんまいしか言えなくね、それ。
Broooock
お金…!?マネー…?
Nakamu
…?ん、まぁ…そうだね…。
Broooock
お金さえあれば道端に直寝せずに済むよね…?
Nakamu
そりゃあ…。まあ、うん…。
え、もしかしてBroooock…
スマイル
…金の亡者ですかあなた。
おい!言おうとしていた事を!
Broooock
え?あっ…そうじゃ〜ん!
僕、金の亡者じゃん!
Nakamu
自覚無い系金の亡者(?)Broooockやんけおい。
道端に直寝ってお前どんな生活をして来たんだよ。
スマイル
俺も父親のせいで金が無い。
HAHA☆…ふざけんな。マジでぶん殴ってやりたい。
Broooock
僕も無一文無し!アハハッ!
…無一文になったのマジで誰のせい…
HAHA☆殴ってやるよ?
え…例の四次元ポケットの出番ですか? 
あとテンションがおかしすぎてヤバい人居る!

殴る殴るうるせぇわ!
殴る担当はきんときだから!
小さな頃から高血糖だわ(?)

あとBroooockさんニコニコ笑顔で、
殺意高めの殴ってやるよ?がマジで怖いッッ!
スマイル
殴るってお前なぁ…。
Nakamu
お前も言ってただろ。
わずか一分で記憶ブッ飛んでる奴が
1名入りました〜ありがとうございます()
Broooock
…シャークんの話に…戻ろう…?
Nakamu
!?
いつも、話が通じない、頭湧いてる枠の
Broooockが…話を戻した…!?
え、成長したじゃん、Broooock!おめでとう!
今夜はお赤飯だね!そんな物なんて無いけど!
スマイル
今夜は爆弾が降るかな…。
…今夜は雨が降った方が良いかなぁ?
それで爆弾の鎮火をした方が良いよね!?
Broooock
…で、Nakamuはシャークんについて、
どうしたいと思ってる?
Nakamu
どうしたいって…?
Broooock
まずはあの、森で見かけた怖い人を
シャークんと仮定するよ?
Nakamu
うん。そんなの嫌だ。
スマイル
話進まないな。
しょうがないじゃん、嫌なものは嫌だし。
信じたくないのは俺の勝手…。
俺が信じなかったら、
この残酷な仮説を覆せるって思っちゃうの!

あくまでも俺の幻想かもしれないけど!
Broooock
…シャークんは…前世の記憶あるのかな?
スマイル
あったらあんな冷たい目で見ないだろ。
むしろ泣くぞ、あいつなら。え…?って。
…そう思うだろ?
Nakamu
…うん、まぁ…思う…。
じゃあ…シャケには記憶が無いって事?
スマイル
その可能性が普通に高い。
Broooock
…でも、忘れたにしても
記憶を思い出してもらえば良いじゃん!?
え、そうじゃん!?天才居たなぁ!?
Nakamu
…でも、ライトノベルとかだと
記憶を思い出すには条件があるよな…。
スマイル
え、考えるの面倒臭ッ…。
本当にブレないな、こいつ。
いや〜、ブレないっすねぇ…www…なんちゃって☆
…今日の俺大丈夫か?ちょっとテンションおかしい…。
Broooock
それはそれで面白いけどね〜!www
ポジティブシンキング☆HAHAマジ天才DA☆

…大丈夫、この口調は俺が狂ってる訳じゃない!

テンション上げるには必要だからだ!
決して俺が狂った訳じゃない、うん!
スマイル
お前天才だな?
Broooock
ねースマイル〜?
このスイートベリーは甘いです、って
英語で言ってみて!英語ね???
Nakamu
…!?
なんか見た事あるネタキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
それ空気を凍らせるおまじないだよっ?
ちなみに芸術点はめちゃくちゃ高い。めちゃくちゃな。
スマイル
それきりやんにやるフリだろ。
Broooock
…いや、スマイルにやるフリ。
Nakamu
はっきりしろ!
Broooock
ほら今スイートベリー持ってるから、
スマイル、フリをやって!
甘くなくても良いから!ね!?
スマイルにフリをやらせたい人がついに
This sweet berry is very sweet.このスイートベリーはとても甘いです。」と
言わせるのを諦めたぞ!?え!?マ!?

なんかBroooockスイートベリー(本物)持ってる!
頭がなんか追いつかない!
スマイル
This sweet berry is very delicious.このスイートベリーはとても美味しいです。
…なんか絶妙に違うやつ来た〜。
Broooock
…なんて言えば良いの?
美味しいらしいね、これ…。
Nakamu
これはスマイルが悪い。
スマイル
エッ!?
Broooock
ここはさ、一気に話を変えるの!
甘いじゃなくて美味しいと言うなら、
スイートベリーごと変えるのが正解!
スマイル
…どういう事…?
Nakamu
俺もわからん。
Broooock
例えばね〜、
This cardboard doesn't look very appetizing.この段ボールはとても美味しそうには見えません。
…みたいな?なんか思い切って……。
この段ボールはとても美味しそうには見えません…?

言ってる意味はイカれてるのに
文章が英語の例文感出してて頭おかしくなる!
スマイル
この段ボールはとても美味しそうには見えません…?
Nakamu
スマイル
この段ボールはとても…
Nakamu
スマイル
この段ボール…
Broooock
スマさんがおかしくなっちゃった!?
Nakamu
いや、元からおかしい。
スマイル
そんな事無いしィ〜。
Broooock
ギャマイルだ。
Nakamu
うわ懐かしッ!
その後、フツーにシャークんの話を忘れ、
俺達は昔話に花を咲かせまくってしまった…。
運命のアンケートです!
これによって話の運命が変わっていきます!

運命のアンケート ↓↓↓

アンケート

貴方は森で見かけた人をシャークんだと思いますか?
思う
79%
思わない
21%
投票数: 465票
さて、ここであとがきに入ります。 
興味無い方はスキップをお願いします! 
(結構長めです…)

まず、こんなにも投稿期間が空いてしまった理由です。

答えはシンプルで、
ちょっとしたスランプと、モチベーションの低下、
そしてリアルの菫が忙しかったからです。

ちょっとしたスランプ…というのは、
続きを考えてみても面白いのが思い付かない事で、
この小説って、コメディ色がかなり強いので、
ネタが無い限りは続きが書けないんです。

また、量とコメディがかなり特徴的なので、
量が無かったのもかなり大きいです。

後はモチベーションの低下ですね。
ちょっとしたスランプにより、
モチベーションが無くなってしまい、
無気力で過ごす日が多かった気もします。

そんな時に来たコメントで、
無事モチベーションを上げられました。

「待ってくれてる人が居るんだ!」と
思うと、凄く嬉しかったです。



そして…今後の活動…ですね。
一応『引っ越し先は◯◯物件!?』にも
記載していますが、ここでも説明をさせて頂きます。

結論から言いますと、
〝今後も活動は続ける〟です。

ただ、私が書き続けたいからですね。
休止であって、解散じゃない。
ワイテ様が解散された際は辞めるかもしれませんが… 
今のところは続けるつもりです。

もちろん、いつか辞めるかもしれませんが、
しばらくは書き続けたいと思っています。
 
…私は彼等に心を奪われてしまったので…。


そして、ここからは恒例のアンケート比較です!
締め切った際のアンケート結果 ↓↓↓
なんと一週間で投票数が100行きました!
本当にありがとうございます!
あとがき執筆現在の結果 ↓↓↓
本当にありがたみちゃんですね…。
次に今更の良いお知らせですね!
この小説を開いた時点でわかってしまうのですが…
デイリーランキングに載りました!
本当にありがとうございます…!
今後とも、よろしくお願いします。

もうそろそろお気に入り⭐が150行きそうですね…。
嬉しすぎてハゲるかもしれません…。
…とまあ、長々と語ってしまいました。

まだ若干スランプ気味ですが、
楽しく自分のペースで書いていきますので、
よろしくお願いします!

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