「ねぇ、こいつ気味悪い~」
「近寄らないで、あなたの下の名前ほんと学校来ないでよ」
「ほんとにこいつ無口だなぁwww」
「魔女が学校くんじゃねぇよ」
私には友達がいない
生まれつき私は魔法が使える。そのせいで、皆は私を気持ち悪がり関わろうとしない。
関わろうとするどころか、バカにしていじめる。
悪口、殴る蹴るなどの暴力、窃盗、はよくあることだ
家でも両親も気持ち悪いと思ってるようで私を避ける
「ほんと気味悪い子」
「なんで帰って来たの??」
こんな日常にはもう耐えられない
そう思った私は家出をした。
電車を乗り継ぎ知らない町へとやってきた
時間は夜10時を過ぎていた
人並は少なく、あまりよくないような人ばかりで溢れかえっていた。
突然話しかけられて振り返った
そこには60代くらいの男性が立っていた
そういっておじさんはあなたの下の名前の腕を掴んだ
おじさんはあなたの下の名前の身体を触ろうとした
その時だった。
どこからか走るような足音が聞てきたきた
グサッ...
声とともに何かが刺さる音が聞こえた
おじさんは吐血をしその場に倒れた
何が起こったのかがわからない
おじさんの背中から大量の出血















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。