桃side
いるまに似た人が来てから
落ち着くのを待ってから俺の状態について
話し始めるすち
まぁ、正確には落ちたからじゃなくて
転生したからないんだけどね…(笑)
と、急にいるまから話を振られて
驚きながら返事をする
ごめんなさい、と言うと
いるまは小さくため息をついてから立ち上がり
俺の前に来てこういった
そう言いいたずらっ子のような笑みを浮かべながら
俺の頬に触れるいるま
ん?婚約者…?
と、驚きが隠せず言うと
と、少し不貞腐れて言う、いるま
その様子が面白かったのか、逆に呆れたのか
すちは顔を隠して笑っていた
現世であんなにも俺に冷たい いるまが
こっちの世界で婚約者なんて…
と思いながら戸惑いつついるまの方を見て
と言うと、いるまはあからさまに喜んで
と言った。
なんだかその素直な所が可愛いと思ったのは
ここだけの秘密(笑)






![私の推しは兄でした。 [🎲]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/037042d526cefdcdc29e9f176daaec1f06cdd850/cover/01J8SVY8BZ4ZV5NSXS9C7T0Q7J_resized_240x340.jpg)




編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。