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第14話

12話
ねぇ、先生…人の彼女と、何をしてたの?
苛立ちを隠せないのか、イライラしているのが口調に出てしまっている遥。










あれ?













あなた

…。(っていうか、私いつから遥の彼女になったの!?)





想像をするだけでも顔が赤くなってしまう。








はっ、何を言ってるんだ私!







遥は友達、友達…。






岩田先生
何って…君からあなたちゃんを奪おうと思って…ね?






遥と岩田先生が目の前で火花を散らしている。







私も、決着…付けないと。





あなた

先生…その、さっきのお話。

岩田先生
ん?
そういえば…返事がまだだったな。
返事はまた今度でも…。
あなた

いえ、もう私の心は決まっているんで。





私はそうはっきり言い、遥に抱かれていた腕を解いた。







私が決めた決断…それは。



















































あなた

すみません。
私…先生とは付き合えません。






今まで私の心を支えてくれた先生…。







だけど、もう…私の心には先生の入るスペースが無くて、代わりに____。








あなた

私の大切な人は、遥…一人なんで。








先生には、悪いけど…。













遥の方が、私にとってもっともっと大切な人…だから。







岩田先生
…そっか。
あー、スッキリした。





そう言い、背伸びをする岩田先生。










でも、その顔は憎んでいるような顔ではなく…本当に、とても晴れ晴れとした顔だった。






そんじゃあ、先生…僕達はこれで。





遥はそう言い私の手を引きながら化学準備室を後にする前に…。





…もし、先生があなたとこの関係以上の関係になったら……。
覚悟しておいてね、先生…?








口調は少し元に戻ったが、言い終わった後に……わざとらしく舌を出して先生に挑発を遥はしていた。






岩田先生
はいはい、分かったよ。
…君があなたちゃんを悲しませるような事をしない限り、ね?






岩田先生はそう言いにやにやしていた。





しねぇーよ、バーカ。




そう言い残して私達は化学準備室を後にした。








それにしても…。










遥って…Sに目覚めたのかな?