ーーーー朝ーーーー
あやside
今日はシルクとカレカノになって初登校!
緊張するよ〜
ーーーーここからシルクsideーーーー
今日はあやとカレカノになって初登校!
ちょっと緊張するけどまぁいつも通りにしてりゃ〜問題ない!w
それにしてもあやの奴遅えなぁ〜
そう…俺は今あやの家の前にいる…さっきからずっと待ってるのにいっこうに出てこない…まだかよ…
その時
ガチャ
俺達はギリギリ教室に入った
ーーーー昼休みーーーー
シルク達が先生に呼ばれていない時…
あやは女1と女2の後ろを着いていく…
ーーーー教室ーーーー
シルク達は教室に帰ってきた…でも
シルクside
この嫌な予感がするのは俺だけかな?
なんかすげぇ嫌な予感がする…
七海side
戻ってきたらあやと女1と女2がいなかった…
でも偶然いないだけで一緒に居ないかもしれないし…
でもあやになんかあったらどうしよ…
ンダホside
俺が戻ってきたらあやと女1と女2が居なかった…
偶然いないのが重なっただけで一緒に居るとは限らないし…
でもあやに万が一の事があったら…
でも…
駆け出したのが遅かった…
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。