第11話

1枚の紙
192
2021/08/11 00:00 更新
なな💜
なな💜
あ、お目覚めになったんですね!✨
りい❤
りい❤
!(船であの人と一緒にいた人だ✨)




俺は見知らぬ部屋に驚きつつ




おろおろしていると






大きな扉から紫色の髪の人が入ってきた













なな💜
なな💜
私が勝手ながらお召し物を選んだのですが
なな💜
なな💜
お気に召しますでしょうか?

そういいシンプルながらとてもいい生地でできている




服を持ってきてくれた







りい❤
りい❤
パクパク(ありがとう…って……声出ないんだった……(´・ω・`))
なな💜
なな💜
っ……



声には出来ないけどちゃんとありがとう言わなきゃだよね……













うーん…っと考えていると……










あ、!
りい❤
りい❤
、!…?

俺は紫色の人を見て





左手の平を右の人差し指でなぞって見せる





なな💜
なな💜
っ!ちょっとお待ちくださいね!



そういうと慌てて部屋から出ていってしばらく…









なな💜
なな💜
どうぞ




小さな台とそこに置かれた白い紙とペン








俺はそれを持ってサッとそこをなぞる
















「服ありがとうございます!サイズまでピッタリです!」
なな💜
なな💜
…いえいえ、!お気に召したのでしたら光栄です!
りい❤
りい❤
「でも…なんでここまでしてくれるんですか?」
なな💜
なな💜
それは…
さと💗
さと💗
おいっまだ起きてないの?
なな💜
なな💜
あ、!王子、!



開きっぱなしの扉から顔をのぞかせた彼……✨












さと💗
さと💗
おっ、!起きてるじゃん
なな💜
なな💜
あ、!紹介しますね!
なな💜
なな💜
こちら苺王国の王子のさとみ王子です
さと💗
さと💗
よろしく
なな💜
なな💜
そして僭越ながら、私はさとみ様のお世話をさせて頂いている
なな💜
なな💜
ななもり。と申します



さとみって言うんだ……✨







意外とかわいい名前…(* ´ ˘ ` *)













俺はさとみくんの顔を眺めながらついうっとりしてしまう……













さと💗
さと💗
それで君の名前は?
りい❤
りい❤
!✨
りい❤
りい❤
カキカキカキ……
さと💗
さと💗
りい❤
りい❤
「俺の名前は、りいぬって言います!」
さと💗
さと💗
っ、!
さとみくんは何故か目を見開いて俺の書いた文字を見ている。
さと💗
さと💗
これっ……
ビリビリビリ……
なな💜
なな💜
あ、!王子!?

さとみくんは俺の書いた名前の部分をちぎりとる……


さと💗
さと💗
名前忘れそうだから貰っといてもいい?


俺は紙の残ったところに






カキカキカキ
りい❤
りい❤
「もちろんです!」

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