第6話

守りたい気持ち。
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2017/11/14 09:28
そして、帰り道、

「あ!そうや、彼氏、、大丈夫か?ホンマに…無理したらあかんで?」

『うん、ありがとう、多分大丈夫だから…』


「なんかあったら言ってや、すぐ飛んでくから」

『う、うん、ありがとう、やっぱり優しいね、流くんは…』

俺は結構本気で言った、、だって、まだ彼女の事が好きやから…、

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〜あなたsaid〜
流くんに会ってから気持ちが少しづつ楽になった。

会えた時の感動は今も覚えてる、こんなに嬉しいものなんだって。

今日だって凄く楽しいし、やっぱり流くんは昔から変わらないよ、、そのままだった。

流くん、今彼女はいますか?

こんなこと聞きたくても聞けないよね、、

気づけば私は流くんのことばかりを考えていた。

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『ほんと美味しかったね♪』

「おう、めっちゃうまかった、ありがとうな!」

と二人で話してると、


[おい、あなた、なにしてんの?こんなとこで…]

一人の男が声をかけてきた。あなたは怯えていた。

[そいつ誰だよ、浮気相手か?]

『違う、お、お友達だよ、、』

[へー友達…、イケメンだな、友達ねぇー、ふっ、行くぞ!!]

彼は彼女の手を引っ張っていった。

『待って、離してよ、痛いって!』

俺は黙っていられなかった。

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