ある日の学校帰りに大島先生を駅で見かけた かな。
かなはココロの中で話しかけるか迷っていた。ココロの中で格闘していると大島先生の方から話しかけてくれた。
おぉー!
かなちゃん!学校帰り?
あっ.こ.こんにちは😊
(なんか意識しすぎて顔見れないよ~)
顔赤いけど大丈夫かぁ?
だ.大丈夫です!
(ヤバイよ~)
今日は塾に来るの?
あっはい!行きます!
今日もよろしくお願いします!
おっけ!
今日もビシバシ行くから頑張れよ!
はい!
クス😄
何で笑ってるんですか?
いや、やっと目を見て話せたなぁ~て
お前はしたに俯いてるよりも前を向いてた方が良いと俺は思うよ!
( ⸝⸝⸝• ̫ • ⸝⸝⸝ )
おっと!もうこんな時間!オレ一回家に帰んなきゃ行けないからまた塾でな!
はい!
サボるなあよ~!
サボりませんよ😁
その後は、しっかり塾に行き大島先生にビシバシ勉強を教わり楽しい話をして家に帰った。
4時間後
よし!明日の支度はおっけ~と!
疲れたし今日は寝るか!
ピッ(電気を消す音)
(今日はどんな夢を見れるのかなぁ~
大島先生の事だったら良いけどなぁ~なんて)
ーーー夢の世界の話ーーー
かな?
かな?
(なんか名前を呼ばれてる?)
うー
先生?
何寝ぼけてんだよw
え?
覚えてないのか?お前、オレに10回ぐらいイカサレタんだよw
え?え~!
確かに裸だし、てか何で私と先生が!?
お前重症だな
よし!もう一回ヤッテやるよ😋
さっきよりも激しいやつをな!
ちょっと待って先生!
良くないよってキャッ!
変なとこと触んないでよぉ
何回もヤッテるんだから良いだろ?w
ほら、ここが硬くなってきた😋
舐めてやるよ☺️
ダメだって...
声出ちゃうよぉ..
声エロすぎ😁
ヤバっ止まんなくなりそうw
待ってよぉ...
もぉやだよ...
そんなこと言ってるけど、下はいい感じにグチュグチュだよ☺️ほら、聞こえるだろ?
グチュ...グチュグチュ
ダ.ダメェ〜!
早~もう言っちゃったの?
はぁ...はぁはぁ
しょうがないなぁ、最後は中出しで終わりにしてやるから足広げて?それとも、自分で出来ないぐらいいっちゃった?
う〜
良くできたね😄
それじゃあ、入れるね
ピピピ、ピピピ
ーーーー現実世界ーーーー
ピピピ、ピピピ、ピピピ
もぉー朝?
(てか、ウチってば何て夢を見てたの
めっちゃ恥ずかしい!!!)
(こんな夢を見たら余計先生を意識しちゃうよ〜(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
そんな夢を見た かなは、変なモヤモヤを抱きながら1日がスタートした。
続く
いいねして作者を応援しましょう!
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- 恋愛
僕にキミへの愛を語らせるな
後ろの席の男子が泣いていた…。 彼は学校一のモテ男と噂される「黒須 洸」 彼の涙の意味が気になり出してしまった私…。 そして、私は、ある事件をきっかけに彼の正体を知ることになる。 交わらなかったはずの 私と彼の物語が動きだす。 【後編↓↓】 https://novel.prcm.jp/novel/PL4yQDzVvwA2p4Gi5zBz 2020.12.27 キャプチャタイトルを変更しました 2021.2.5 タイトル一新|ω・`) 【イラスト】 立ち絵素材 わたおきば 様 表紙 ミカスケのお絵描き 様 Pixabay 様
- 青春・学園
私はマネージャー(仮)~男子バスケ部入部します!~
2017年全国中学校体育大会。そこでは1人の少女が注目を集めた。 弥永(みよう)中学校女子バスケットボール部3年、ポジション:パワーフォワード、羽屋 瑠偉奈(はや るいな)。彼女のプレーには目を見張るものがあった。誰もが高校での彼女の活躍を期待した。だが、彼女は2018年のインターハイに姿を現さなかった。 なぜなら────。 この小説はフィクションです。実在する大会などに関係はありません。 米印の単語の意味は、作者がバスケをしていたときの知識やインターネットから引用しています。間違っていたら指摘していただけると幸いです。 表紙:ノーコピーライトガール様
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。