あなたは俺がいなくてもえぇんかな。
いや。それでも……
離したくない。
俺は無理矢理あなたを試着室に入れた。
このお店の試着室は結構広いし
中から鍵かけられるからちょうどえぇ。
あなたの服の中に手を入れる。
手冷たかったんかな。
体をビクビクさせるあなた。
俺はそのまま胸触りながら
ちゃんと下も触ってあなたの大好きな
ディープキスもしてやった。
必死に声我慢してんのに
いつもより感じてんじゃん。笑
もっといじめてぇな。
どういじめるか考えた末俺はあなたの下に顔を埋めた。
逃げようと暴れるあなた。
だけど残念ながら俺の方が力は強いんだな。
あなたの腰をしっかり抱えて
舐めたり吸ったりしまくる。
何回もイっちゃうあなたがすげーかわえぇ。
イキすぎてちゃんと喋れなくなったんか笑
かわいすぎやろ。
俺はクリトリスを吸いまくる。
暴れまくるあなたをなんとか押さえつける。
なにされても俺は吸うのはやめない。
口の中に水のような液体が勢いよく入ってくる。
あなた潮吹いたんやな。ふふっ
口答えできないようにぐったりしてるあなたの中に
指を二本入れ出したり入れたりを繰り返した。
俺はお見合いパーティーで
あなたと付き合ってることを発表する。
ぜってぇ離さねぇから。
安心しろ。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。