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第15話

二人きりの元旦、突然の来客
あなた

シュウさん、起きてください、もう昼ですよ!

シュウ
シュウ
...あ?今日から休みなんだしいいだろ、どれだけ寝てようと俺の勝手だ...年越しパーティのせいで夜更けに寝たしな...。あんたもまだ寝てれば?
あなた

わ、私はもう目が覚めたんで...きゃっ!?

夜更けに眠ってから何時間後か。昼となり目が覚めたあなたはシュウを起こそうとしたが...ベッドからシュウに引っ張られ、自分も同じベッドの中に引きずり込まれてしまった。
あなた

(シュ、シュウさん...隣にいる...近い...!)

あなた

シュ、シュウさん...離してください...!

シュウ
シュウ
ダメだ、あんたもここで寝てろ...。ヴァンパイアは本来夜行性、普通この時間はまだ寝てる...。俺は演奏があったからしばらくそんなに寝てなかったしな...。休みぐらい俺の好きなようにさせろ...。それに、あんたも将来俺と同じヴァンパイアになるかもしれないんなら、この生活に慣れていた方がいいんじゃない?はは...。
あなた

そ、そんな...シュ、シュウさん...!

シュウ
シュウ
...それに、目が覚めたからって言っても寝たのは夜更け、俺はヴァンパイアだから平気だが人間であるあんたはまだ眠いんじゃないの?
あなた

...え...?シュウ、さん...。

シュウ
シュウ
...すー...すー...。
あなた

(うぅ、もう寝てるし...。しっかりシュウさんに抱き締められてて逃げられそうもないし、仕方ないかなぁ...。今日は元旦で今日からしばらく休みだからどこか買い物にでも行きたいと思ってたけど、これでもいいかな...。シュウさんも確かに演奏続きで疲れてるんだろうし、寝かせてあげても...それに、私のことも考えてくれてたみたいだし...。たまにはこうして二人で寝るのもいいかな?...うぅ、そう考えたら私も眠たくなってきちゃったかも...。)

あなたはシュウにベッドの中でしっかりと抱き締められ身動きが取れず、シュウを起こすことを諦めて自分も少し眠ろうかと思った時ー...。
ユーマ
ユーマ
...おい、シュウに雌豚ぁ!新年早々、寝正月かよ?あぁん?
あなた

...っ!?え、ユーマ君!?

いきなり部屋のドアの方から聞き慣れた声が聞こえ、あなたが慌てて無理矢理顔をあげると...そこにはユーマがいた。