第23話

1,122
2018/02/26 07:17
あなたsaid





某日の定時





「照史くん帰ろ〜」










桐「おん」










照史くんは、










なんかいつもと違った










帰り道一言も話さないで、










何かを考えていた










分かれ道に立った時










やっと照史くんは










口を開いた










桐「俺なぁ

あなたのこと好きやねん

よければ、

付き合ってほしい」









「え、?」










まさかこんなこと言われるなんて










思ってなかった










初めて、照史くんの気持ちを知った










「ごめん照史くん、

すぐには、応えられない、」










桐「せやんな

急にごめんな」










「ううん、」










望にも聞こうかな










家─





「望」










『ん?』










「あのね、」










『おん』










なかなか言い出せない










『なに?』










「照史くんに好きだって言われたの」










『え、』










「迷っててさ、

照史くんいい人だし、『嫌や!!』

え?」










『嫌!

俺、照史くん嫌いちゃうけど、

俺のがあなたのこと好きやもん!』










「え、」










さりげなく好きって言われた?




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