第4話

#4
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2017/12/27 12:15
マサイ
あ、あなたちゃん
大丈夫?
あなた

え?何が??

マサイ
朝、熱ある感じだったから
大丈夫かなって
あなた

え?!うん大丈夫だよ!心配してくれてありがとう!!!!!
(気にかけてくれてたの?!)

マサイ
それとね あいらちゃん友達でしょ?
あなた

うん

マサイ
俺もなかよくなりたいです笑笑
あなたちゃんと話してて楽しそうだしクラスに馴染むためにも友達増やした方がいいし・・・
いい?
あなた

え?いいよーいい子だからきっと仲良くなれるよ!
(なんか不安だな)

あなた

あいらちゃん!

あいら
何??
あなた

なのねマサイくん仲良くなったの!
いい子だしあいらちゃんも仲良くならない?

マサイ
よろしくお願いします(*´︶`*)
あいら
(あなたちゃん大丈夫かな?多分友達増やした方がいいって考えたろうしいいか)
うんよろしくね!
マサイ
そ、そうだ!!
あの俺の友達でめっちゃ良い奴いてほかのクラスだけど紹介しようか??
あいら
なんでなんか友達紹介しあってんの?笑
(まぁでもいっかこれはこれで面白いし)
あなた

ほんとだァ紹介しあってるねぇ!
(マサイくんってちょっとおかしな所あるなぁ笑)

マサイ
ちょっと呼んでくる
マサイくんがクラスを出ていった
あいら
マサイくんってさぁ
あなた

うん?

あいら
ちょっとおかしな所あるよね
それはそれで面白いけど
あなた

そうだね
(あいらちゃん・・・大丈夫だよね?)

マサイが誰かを連れてくる
マサイ
こいつ!シルクっていうめっちゃ面白いやつ!
シルク
え!紹介したい人ってこの人達?
あ!よろしくお願いします!!!
マサイがお世話になってます!
あなた

シルクくん?私あなたよろしくね!(❁´ω`❁)

あいら
シルクくんかよろしくっ!私はあいら!
マサイ
シルクごめんな?
いきなり連れてきて・・・
シルク
いやいいよ!
なんか二人ともいい子そうだな!仲良くしような!
(あなたって子可愛いな)
マサイ
(この四人相性よさそう仲良くなって良かった)
それからよく4人で遊ぶようになった
平凡で面白い毎日を送っていた


そんなある日だった

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