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第13話

次の日
深雪
深雪
だれ…?
深雪
深雪
誰かいるの?
隼人
隼人
おい、お前うるせーよ…
隼人
隼人
っ…!
隼人くんは私の顔を見て言葉を止めた。
隼人
隼人
どうしたんだよ。
深雪
深雪
えっと・・・。
隼人
隼人
話せないことなら無理に話さなくてもいいけど。
隼人くんになら、不思議と言える気がした。
深雪
深雪
樹くんが美月に告白してるところ見ちゃって、、、
隼人
隼人
お前樹のこと好きなんだな?
返事は聞いたのか?
深雪
深雪
聞いてない。
隼人
隼人
ふーん。
隼人
隼人
じゃあまだ分かんないんじゃねーの?
深雪
深雪
え?
隼人
隼人
2人が両思いかどうかはさ。
深雪
深雪
そうなんだけどさ…
隼人
隼人
もっと泣いたら少しはスッキリするんじゃね?
深雪
深雪
ん、ありがとう、、、
私は隼人くんの腕の中でたくさん泣いた。
キーンコーンカーンコーン
深雪
深雪
あっ…
隼人
隼人
いいよ、気にしなくて。
私が泣いている間、隼人くんはずっと側にいてくれた。
深雪
深雪
そろそろ教室に戻らないとだね。
付き合わせちゃってごめんなさい。
隼人
隼人
別にいいけど。
深雪
深雪
あっそうだ!
深雪
深雪
今日の放課後、運動会・・・
隼人
隼人
知ってる。実行委員だろ?
深雪
深雪
なんで知ってるの?
隼人
隼人
ほら。
と言って隼人くんはLINEのグループトーク画面を見せてくれた。
そこには、
颯太
颯太
今日集まるってー!
という颯太の一言。
深雪
深雪
その手があったか…。
私思いつかないなんて、バカだなー!笑
深雪
深雪
LINEで言ってたら、あんなところ見なくて済んだのに…