はい、今回も解説していきますよ~( 'ч' )
一応ヒントを書きます
ヒント 語り手は最後「ない」と言ってましたね。中にいる時エレベーターが開くときはなんのボタンがあるからでしょう?
解説
はい。分かりましたでしょうか?
なかったのは中にあるはずの開のボタン。
閉のボタンはあるわけですから、押してしまうと外から開のボタンを押さない限りでれません。
でも、ここら辺は暗い雰囲気で、人が寄り付かないわけですからちゃんと人が来てエレベーターを利用する人なんて
来るんでしょうか? だからあの女性はやっと出られたから泣いてたんでしょうね。
ちなみに殺人事件があった、と最初に書きましたがあれは前回のストーカーの話の続きです。
ということは残念ながらあの語り手は…………
とりあえずエレベーターに乗る際はきちんと注意してください(*´﹃`*)
開ボタンがあるかどうか……ねっあなたさん(^ω^)
追記
解説が意味わからん( `皿´)キーッ!!と言う方はコメント欄にお書き下さい。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。