風磨side
セクゾの楽屋
トントン
◯「しつれいしまぁーす!!」
マ「はぁーい、どーぞー」
◯「どーもどーも!←」
健「あ、姫!!♡」
◯「あ、聡ちゃん!逃走中見たよ~」
健「え、俺無視?!」
聡「ほんと~?ありがとう!」
健「え、ちょ、ねぇ!笑」
菊「あはは、中島無視されてんの笑」
◯「聡ちゃん可愛かったぁ♡」
聡「あなたちゃんの方がかわいいよ笑」
◯「んふふ、ありがとう♡
あ、ふまたん!」
菊「おい、その呼び方やめろよ!
で、なんの用だよ!」
◯「今度ご飯行こうよ!ふまたんの奢りで♡」
菊「は、やだよ、あなたの奢りなら行ってやるけど」
◯「あなた回らないお寿司がいいなぁ♡」
菊「ったく、しょーがねぇなー笑」
◯「やったー♡
おじゃましましたぁー!!」
佐「ねぇ、結局あなたちゃん何しに来たの?笑」
健「菊池に奢らせに来たんじゃね笑」
菊「は、あいつ暇かよ笑」
聡「え、僕に感想言いに来たんじゃないの?笑」
マ「ほんと不思議だよねぇ笑」
菊「お前もな。笑」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!