阿部side
いつも通り3人で夜ご飯を食べていた時のこと。
康二の好物の青椒肉絲をテーブルに並べたら、康二は大喜びしてくれた。
そんな普通の夜。
大介に1本の電話が届いた。
目線で「どうぞ出て」と送り、
俺は隣の康二の汚れた口元をティッシュで拭く。
大介はリビングから出て、廊下で電話をしている。
気になるが盗み聞きも良くないので、あまり意識しないようにしていると、大介のバカでかい声が響き渡る。
その一言で大介はやりたかった仕事がまた決まったのだと分かった。
そして大介がリビングに戻ってくる。
声優の世界はとても厳しいらしく、
人気声優に仲間入り出来た大介でもたくさんのオーディションを受けるらしい。
もちろんオファーも来るんだけれど、ね。
全く知らない俺みたいな一般人からしたら、有名声優さんもオーディションとか受けることに驚くものだ。
まあ、俺様系は人気高い設定であるし、色々ひっくるめれば大介の説明も間違いじゃない。
「変なこと言わないでよ笑」と大介に小声で注意されちゃった笑
大介が俺様キャラねぇ、、
アイドルコンテンツか。。。俺もやろうかな。。
あとで名前聞いとこ。








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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。