数時間後────
あなた「ちゃっちゃらー
黒にしましたー」
桐「おわー、清楚そう
前はイカつかったんやなw」
あなた「酷w」
中「ええやん
可愛いで」
あなた「ありがと」
藤「あなたって可愛かったんやな」
あなた「なんやそれ」
藤「褒めてんで」
ピーンポーン
あなた「小瀧?」
藤「俺出んで
あなた部屋行ってて」
あなた「え、分かった」
小瀧side
ガチャッ
小「流星?」
藤「おう」
何で流星も居んねん
藤「あなた部屋に居んで」
流星は手前のリビングに入ってった
俺は、足取り重いまま階段を上った
あなたside
重《じゃあ、チャンスやん
俺のことは気にせんと、上手く進めて頑張ってな》
あなた「おん」
状況説明のためにとった短い連絡を終わらせたら、
小さくノックが聞こえて
小瀧が入ってきた
小「、、よう」
あなた「ん」
小「髮、染めてたんや」
あなた「あ、まぁ」
小「気づかんかった
学校で」
あなた「あ、いや」
そもそも学校の時は染めてへんし、
って言うのも気まずい
小「あいつの話なんやけど、」











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。