おそ「さぁー、そろそろ寝るかぁー!」
カラ「そうだな」
チョロ「うん」
一松「もうこんな時間か・・・眠っ」
十四松「わぁー、めっちゃ眠ーい!」
トド松「ふわぁ、寝るか・・・」
そうして兄弟6人は眠りについた。
3時間程たった頃だろうか。凄く寒い。窓が開いているのか見ようと思い、起きた。
おそ「あれ・・・?家じゃない・・・、学校?」
見知らぬ学校の玄関の前で呆然と立ち尽くす。
とりあえず兄弟を起こそう。
おそ「おいカラ松、起きろ」
と、順番に起こしていき、全員が起きた時、放送が入った。
おそ「はぁ?ゲームって何だよ!?ていうか、ここ何処なんだよ?」
チョロ「明日になったら生き返っているんだね?」
トド「え、嘘でしょ・・・?怖いよ・・・」
一松「何で・・・、何で俺たちがそんなことしなきゃいけないの!?おかしいよ!」
怖い。この女の子は誰なんだ?どうして俺たちなんだよ?
6人で1つなのに・・・1人でも欠けたら意味が無いのに・・・代わりなんてどこにも居ないのに。
おそ「とりあえず、1回ジャンケンしよう・・・そうしないと終わらないだろ?」
全員が承知するの確認してから、
「じゃんけん・・・・・・ぽん」
とジャンケンをした。
負けたのは
俺だった。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。