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第1話

祝!E.P.の脳内二次元対話録放送開始!(ゲスト:スティーブ・コブス)
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2026/01/31 22:04 更新
皆様こんにちは。E.P.です。また新たな企画を始めてみました。タイトルは「E.P.の脳内二次元対話録」です。タイトル通り、作者であるE.P.が架空のキャラクターと対話するという内容です。かなり人を選ぶ内容だと思うので、苦手だと思ったら自衛をお願いします。それでは本日の注意事項です。
・第一弾から放送事故が起きていますが、それも当番組の一環としてお楽しみください。
・第一弾に登場するキャラクター、「スティーブ・コブス」は本番組専用のAUになっております。詳しくはアイコンのキャラクタープロフィールをタップしてご確認ください。
・死に設定ではありますが、一応今回の会話は英語で話されており、ここに表示されるものは読者に分かりやすいよう日本語訳をされているという設定があります。そこのところをご理解ください。
それではどうぞ!
E.P.
E.P.
皆様、こんにちは!作者のE.P.です!本日は「E.P.の脳内二次元対話録」を開催できたことをとても嬉しく存じます。記念すべき第一弾の対話相手は、スティーブ・コブス(※1)さんです!スティーブ・コブスさんはコンピューターやスマートフォン、タブレットなどの電子機器を扱うミープル株式会社(※2)の創立及び運営をされている方です。彼は「未来は昨日のもの(※3)」というモットーの中、常に最先端の技術を追求しています。さて、それでは早速スティーブ・コブスさんにご挨拶をいただきましょう!
※1:原語(英語)版だと「Steve Cobs」。本作では読者に分かりやすくなるよう日本語で表記をしている。本作のスティーブ・コブスの詳しいプロフィールは後に出てくるキャラクターアイコンをタップして確認してください
※2:原語(英語)版だと「Meeple Incorporated」。本作では読者に分かりやすくなるよう(以下略)
※3:スティーブ・コブスがInanimate Insanity Ⅱの中で発したセリフ「the future is so yesterday」の和訳
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
…ずいぶんと「丁寧な」紹介だな。長ったらしい説明はいかにも日本人らしいが、簡潔さは大いに欠ける。まあいい、私がミープル株式会社の創立者兼CEO(※4)のスティーブ・コブスだ。
※4:「Chief Executive Officer(最高経営責任者)」の略。会社の方向性や戦略を決定し、最終的な責任を負う非常に重要な役割である
E.P.
E.P.
あれ、コブスさん。私が日本人であることをサラッと…
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
当たり前だ、エディブル・ペンケース(Edible Pencase)君。「pencase」は和製英語だ。君のハンドルネームを見た瞬間からすぐに君の国籍を推定できた。で、E.P.君。どうやら君はプリ小説というプラットホームで活動しているらしいが、君のプロフィールはこれか?
E.P.
E.P.
はい、それです…急に私のプロフィールを確認して、どうしたのですか?
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
「どうしたのですか」じゃないよ。何、このフォロワーの数?君はうちの会社のPRになると言って私に対話を依頼してきたが、フォロワーがたったの5人の君がうちに貢献できる程の影響力を持っていると思っているのか?
E.P.
E.P.
ま…待ってください!確かに私のフォロワー数は非常に少ないですが、フォロワーさんたちはまだミープル株式会社の存在すら知らない方が多いと思われます。ですので…
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
つまり君は、たった5人のフォロワーらにミープル株式会社を知ってもらうことで当社に貢献できると言っているのかね?それは宣伝とは言わない。慈善活動と言うのだよ。仮に君がうちの会社について投稿したとしても、何人がそれを見て、そのうち何人がうちの商品を買うのだ?
E.P.
E.P.
そ、それは…やってみないとわからないのではないですかね…?
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
やってみないと?さっきプリ小説のガイドラインを確認したが、小説とは関係ない営業の投稿は禁止されていると書かれてある。つまり君の「やってみないと」はそもそも不可能だ。それを踏まえて、君は本当にうちに貢献できるのか?
E.P.
E.P.
スティーブ・コブス
スティーブ・コブス
その沈黙は君の負けを認めることになるよ、E.P.君。これ以上他に言うことがないのであれば、この対話は終了する。私は君みたいなおこちゃまのお遊びに構っている時間はないのでね。(席を立ち上がる)
E.P.
E.P.
え!?ちょっと!待ってください、スティーブ・コブスさん…!
E.P.
E.P.
ここからはあとがきです。
E.P.
E.P.
まず、スティーブ・コブスさんと対話した感想ですが、ちょっと…いや、だいぶ怖かったです。
E.P.
E.P.
初めて対峙した時から、なんというか覇気を感じられました。おしっこちびるかと思いました。
E.P.
E.P.
コブスさんが帰られた後も、しばらく彼の存在感が頭から離れませんでした。
E.P.
E.P.
あと、フォロワーとかガイドラインとかについてネチネチ言われて泣きそうになりました。というか、あのフォロワー数でよく対話の依頼に応じてくれましたね、スティーブ・コブスさん。
E.P.
E.P.
これにて、本日の「E.P.の脳内二次元対話録」は終了となります。次回もお楽しみに!

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